きょうの健康

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子供に多い感染症は大人であっても油断できない

 

2018年5月28日放送のきょうの健康
2日間にわたり感染症の特集
初日は風疹について
教えてくれるのは、国立感染症研究所
多屋馨子先生です。


 

 

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風疹とは?
風疹ウイルスに感染して起こる感染症
主な症状は発疹、顔や全身に
小さくて赤い発疹が出てくる。

 

 

 

感染力はとても強い
感染経路は飛沫感染が主
感染した人の咳やくしゃみ、会話などで
飛沫が飛び、これを吸い込む事で
感染のリスクがある。

 

 

 

感染した場合は潜伏期間が平均で
16~18日間あり、そして発病となる。

 

 

 

しかし約15~30%の人は感染しても
症状が出ない不顕性感染という
状態になる人もいる。

 

 

 

風疹の主な症状ですが
・発疹
・38度以上の発熱
・リンパ節の腫れ
・目の充血
・軽い咳
・関節痛

等があります。

 

 

 

風疹ウイルスに効果のある薬はなく
発熱や関節の腫れ、痛みなどを
和らげる解熱剤や消炎鎮痛剤などで
症状を和らげる対症療法が治療のメイン
多くは3~5日位で治まってくる。

 

 

 

稀ではあるが合併症を起こす事も
・脳炎 脳に炎症を起こす

・血小板減少性紫斑病
血小板が減ってしまう病気

 

 

 

特に妊婦は感染に注意する必要がある
胎児に影響が出てしまうため

 

 

 

感染を防ぐためにはどうすればいいか?
実は妊婦への感染経路で最も多いのが
『夫から妻への感染』

 

 

 

2013年のデータではありますが
風疹に罹った人の数というのは
男性が女性の約3倍も多いと
言われているためです。

 

 

 

その理由の1つとして
風疹の予防接種率が低かったため

 

 

 

風疹ウイルスの抗体があるかどうかは
血液検査で調べることができます
ワクチンは医療機関であれば
何処でも受けられます。

 

 

 

ただし事前の問い合わせをして予約を
しておく必要がある、いつでもワクチンが
置いているというわけでもない
医療機関もありますので。

 

 

 

また海外へ行く時もワクチン接種を
しておく方が良い風疹の報告数が
多い国というものがあります

 

 

 

2018年5月29日放送 2日目 おたふくかぜ

幼児から小学校低学年までに多い疾患
流行性耳下腺炎といいます
ムンプスウイルスが原因の感染症
平均18日の潜伏期間を経て発病
感染力の強いウイルス
ほほやあごの下などの腫れが特徴的。

 

 

 

なぜほほやあごの下が腫れるのか?
顔の周りには耳下腺や顎下腺
舌下腺という唾液腺がある。

 

 

 

ムンプスウイルスは飛沫や接触によって
鼻や口から体内に侵入する
体内に侵入したらリンパ節で
増殖した後、血液に乗って全身に広がる
特に上記三つの唾液腺に集まる

 

 

 

その他にも、精巣、卵巣、すい臓
髄膜、内耳などにも集まります。

 

 

 

唾液腺に集まっているのでここで
免疫機能が働いてムンプスウイルスを
排除しようとするため
顔の周りが腫れて熱が出たりするのです。

 

 

 

ムンプスウイルスは耳下腺が腫れる
6日前から唾液中に出てくるという
なので症状が出る前から
うつしてしまう可能性もある。

 

 

 

おたふくかぜの主な症状として
・唾液腺の腫れ
・発熱
・頭痛
・倦怠感
・食欲低下
・筋肉痛
・首の痛み

等があります。

 

 

 

おたふくかぜにも合併症はあります

・無菌性髄膜炎
おたふくかぜで代表的な合併症
髄膜にウイルスが入り発熱や
頭痛などを引き起こす
効果的な治療法はなく
点滴や脱水症状予防、解熱薬や痛み止め
などの対症療法がメインとなる。

 

 

 

・脳炎
ムンプスウイルスが脳の方に
侵入する事で起こる
稀な合併症ではあるが
治っても後遺症を起こすことがある。

 

 

 

・感音性難聴
蝸牛という部分にムンプスウイルスが
感染してしまうと聴力の回復は
難しいとされている
学童期に最も多く次いで
子育て世代にも多い。

 

 

 

・精巣炎 卵巣炎
思春期以降でおたふくかぜになると
合併しやすい疾患でもある
不妊症の原因となる事はまれだが
睾丸萎縮を伴い精子数が減る可能性が
あると言われている
卵巣炎も恐らく同様だと思われる。

 

 

 

・すい炎
腹部の痛みや吐き気、嘔吐や腹部のハリ
などが症状として出てくる

 

 

 

おたふくかぜの予防接種を
受けているかどうかというのは
血液検査でムンプスウイルスの
抗体を調べることができます。

 

 

 

おたふくかぜの予防法ですが
おたふく風邪ワクチンの接種が必要
しかしこれは任意接種です。

 

 

 

希望する場合は医療機関へ
事前の予約をして接種
する事をお勧めしている。

 

 

 

 

 

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