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関節リウマチ、膠原病ってどういう病気?シェーグレン症候群、全身性エリテマトーデスも気になる

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2016年2月1日放送のきょうの健康、今週は
関節リウマチ、膠原病の特集。
初日のテーマは、この二つはどんな病気か?
教えてくれるのは、筑波大学教授の住田孝之先生。


 

 

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膠原病とは?

これは一つの病気の名前ではなくて、20ほどある
病気の総称を、膠原病というのです。
関節リウマチも、膠原病の一つなんです。

 

 

 

膠原病の一覧がこちらです。
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膠原病には共通の症状というのがあります。

 

 

 

それは関節の症状、関節が腫れている、痛いなど。
他にも皮膚、赤い斑状の湿疹が出たりする。
このような症状が出た場合は、膠原病を
疑ってみてもいいかもしれません。

 

 

 

膠原病にはこれらの特徴があります。
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結合組織というのは、血管とその周りにある
組織をつないでいるものです。
その部分が炎症をしている。

 

 

 

これはどこの臓器にもあります、仮に全身に炎症が
起こった場合、複数の器官に障害が出て
複数の場所で炎症を起こす事になる。

 

 

 

3つ目の自己免疫の病気。
免疫というのは普段外から入ってくる異物やウイルスと
戦うものなんですが、この免疫細胞が
自分の体内の組織を間違って攻撃するのです。
なぜこういう事が起こるかは今のところ分かっていません。
これら3つの事が重なって発症すると、膠原病という事になる。

 

 

 

主な病気と特徴

膠原病の患者数は、推計ではありますが
150万人から200万人と言われております。

 

 

 

関節リウマチは発症年齢が40代から60代
症状は何度も紹介していますが、関節のこわばり
腫れや痛みなど、痛む関節は全身の関節です。

 

 

 

次に膠原病で2番目の多い、シェーグレン症候群は
特徴として、ドライアイ、ドライマウスというのが特徴。
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内臓にも障害が起こることも。

 

 

 

レイノー現象というのは、手に現れる症状で
寒かったり、冷たい水に手を入れると手が白くなります。

 

 

 

3番目に全身性エリテマトーデス。
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4番目には強皮症、皮膚の硬化や真っ赤な斑状の湿疹が出ます。
紫色になっている部分も出たりして、そこは
血液があまり通っていないという事です。

 

 

 

重症化すると、内臓にも影響しさらにひどくなると
命に関わることもあります。

 

 

 

病気を起こしやすい要因

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・女性が多い
なぜかは不明ですが、恐らく女性ホルモンが関わって
いる可能性がある。

 

 

 

・病気にかかりやすい体質
家族に膠原病を患っている人がいると可能性がある。

 

 

 

膠原病の中には、指定難病とされているものがあります。
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2016年2月2日放送 2日目 関節リウマチの症状

関節リウマチが起こる場所というのは、全身の
関節どこでも症状が起こります。

 

 

 

進行すると日常生活大変不便になってしまう。
早期に発見し、病院にかかるとその進行を
止める事が可能、早めに見つけることが重要ですね。

 

 

 

・初期症状チェック
関節リウマチには初期症状がいくつかあります。
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1は、朝の数十分にこのような症状が出ます。
時間がたつと段々症状はなくなる。

 

2は関節が痛んでいるため、このような症状が出る。
これは朝に限らず、常時ある。

 

3はてをぐっと握ったりすると、指関節や
指の根本の関節が腫れたり痛みが出る。
特徴があり、左右対称の腫れが出る。
左の人差指と中指が腫れると、右の指も同様に腫れる。

 

 

 

・起こしやすい人
年齢が40代から60代の女性、リウマチ患者の
8割は女性と言われています。
きっかけは、出産、感染症やケガ
精神的ストレスと言われています。

 

 

 

・どう進行するか?
まず関節はどうなっているかを見てみましょう。
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このようになっています。
関節リウマチになると、滑膜細胞が理由は
わかりませんが異常に増殖します。
もう一つは免疫細胞、普通滑膜細胞付近に
免疫細胞はありません、だけど入ってくる。
そして活性化されて攻撃をする、骨や軟骨を。

 

 

 

攻撃をすることで炎症性サイトカインという
たんぱくの一種を出します、それが増殖し
炎症を起こします、そのほかにも免疫細胞や
滑膜細胞、破骨細胞などが増殖します。
これらが重なって、関節リウマチを起こすという事です。
酷くなると、骨が破壊されたりします。

 

 

 

酷くなるこういう骨になってしまう
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右側の関節を見ると・・くっついたり欠けたりして
酷いですよね、手首の関節もはっきりと写っていないし。
早期に発見することが重要という事がわかりますね。

 

 

 

2016年2月3日放送 3日目 関節リウマチを薬で抑える

・早期発見をするための検査
関節リウマチの検査というのはどういうものか?
画像検査と血液検査があります。

 

 

 

血液検査では、自己抗体と炎症反応を調べます。
自己抗体の
・リウマトイド因子
・抗CCP抗体

という血液の物質の数値を調べます。

 

 

 

炎症反応は
・CRP
・赤沈(血沈)

という数値を調べる。

 

 

 

画像検査はエックス線検査や超音波
MRI検査で関節リウマチかを調べます。

 

 

 

超音波で診た関節リウマチの画像
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赤い部分は新生血管というものですが
なぜできるかというと、滑膜細胞が増えて
酸素を供給するためには、新しい血管が必要となる
それで新生血管が出来る。

 

 

 

関節リウマチの第一治療選択は飲み薬。
免疫抑制薬の、メトトレキサートという薬。

 

 

 

免疫細胞や滑膜細胞の増殖を抑えて炎症を
取り除く薬、骨の変形を防ぐ役割もあります。

 

 

 

副作用はありまして
肝機能障害が代表的、他にも消化器症状や
骨髄抑制、まれに間質性肺炎なども。
妊娠中や妊娠を希望している人は使用できません。

 

 

 

上記の免疫抑制薬で対応できない場合は
生物学的製剤という薬を使用します。

 

 

 

生物学的製剤は、炎症性サイトカインや
免疫細胞の物質を抑える役割があります。

 

 

 

メトトレキサートと併用できる薬もありますが
空欄部分は、生物学的製剤という事になります。
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だけど上記の薬は投与方法が違っていて
・点滴
・注射
・自己注射

というのがあります。
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どうしてこれだけの薬を必要とするのかというと
薬の効き目というのは、50%程度だというのです。
なので、より効果のある薬を見つけるためにも
効果がなければ、次の薬というように
乗り換えていかないといけないためです。

 

 

 

生物学的製剤の副作用は
まれに悪性腫瘍
アレルギー反応による、気分の悪さや血圧低下など。
一番多いのは感染症となっています。
重い感染症を起こしやすい人がこちら。
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2016年2月4日放送 4日目 シェーグレン症候群・全身性エリテマトーデス

・シェーグレン症候群とは?
2015年の1月から指定難病に認定されました。
主な特徴は3つ
・関節炎
・ドライアイ
・ドライマウス

 

 

 

上記以外には、虫歯が多くなることがある。
ドライマウスで、唾液腺が腫れたりもします。
レイノー現象というのも症状としてあります。

 

 

 

上記のような症状が出て、様子を見るのは
あまりよくない、重症化すると臓器にダメージが。
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早めの受診をしましょう。

 

 

 

治療法はこのようになっています。
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・全身性エリテマトーデスとは?
炎症の際どうして一部分だけが紅斑となってしまうのか?
それは太陽が当たる場所なんです。
紫外線などを浴びると、すぐに自己免疫が活発になり
炎症を起こしてしまうと。

 

 

 

その他、全身性エリテマトーデスの初期症状がこちら。
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酷くなるとこのような事も。
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年齢層やきっかけはこちら。
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治療法
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近い将来に実用化が期待される薬があります。
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5年以内に日本で使われるようになればと
期待を持っているとのことです。

 

 

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