きょうの健康

きょうの健康の抜粋まとめ

NHKでやっているきょうの健康の簡単なまとめのようなサイトです、自分の身に何かあった時に参考にするつもりで記してみました

管理人が気になったサイト

いま注目の腸内環境についての情報が掲載されてます 腸内環境を改善!

 

 

健康関連の番組をまとめています。 健康備忘録

変形性股関節症の予防や手術について

 

2018年2月12日放送のきょうの健康
今回は2日間にわたり
変形性股関節症についての特集
初日は原因と対策
教えてくれるのは、九州大学大学院の
中島康晴先生です。


 

 

スポンサードリンク

 

 

 

変形性股関節症のメカニズム

股関節は身体の中心部にある大きな関節
左右の足の付け根にある、骨盤と
大腿骨をつないでいます。

 

 

 

寛骨臼と大腿骨頭が繋がっていて
その間に関節軟骨があります
これがあることで骨同士がぶつからず
スムーズに動くのですが
個の関節軟骨がすり減る事で
痛みが生じる、これこそが
変形性股関節症なのです。

 

 

 

関節軟骨がすり減る理由は?

変形性股関節症の約80%が
寛骨臼形成不全といい
生まれ持っての骨盤の形によって
起こっている。

 

 

 

寛骨臼の発育が悪く大腿骨頭を
上手く支えきれない状態を指す。

 

 

 

股関節は体重の3倍の重さを支えていて
寛骨臼形成不全だと、より関節軟骨の
すり減りが早まってしまう。

 

 

 

寛骨臼形成不全は圧倒的に女性に多い
発症年齢も40代から50代となっている

 

 

 

典型的症状は歩き始めに
脚の付け根から太ももにかけて痛む
腰椎由来の病気と間違われることもある。

 

 

 

症状が悪化していくと、痛みが続き
歩行が小股になり、脚を引きずって歩く。

 

 

 

歩行の特徴として、股関節ががくんと
下がるような感じになる。

 

 

 

変形性股関節症の診断をするために
必要な検査は、診察とX線検査
治療の柱は保存療法と手術となる。

 

 

 

保存療法1 生活改善から始める
変形性股関節症の患者さんは
しゃがんで行う動作が段々と
出来なくなっていく。

 

 

 

なのでしゃがんで行う動作を減らしていく
布団敷きや和式トイレの改善など。

 

 

 

外出時にはクッション性の高い靴をはく
ゆっくり歩く、重い荷物はカートを使用
杖を利用する。

 

 

 

保存療法2 運動療法
運動療法の目的は根治ではなく
痛みの緩和、進行抑制が目的です。

 

 

 

具体的な運動として
水中ウォーキングや運動用固定式自転車
等を利用していきます、30分程度。

 

 

 

運動療法を行う際には
痛みがない時や痛みが軽い時に
行うようにしましょう。

 

 

 

自宅で出来る運動療法ですが
準備運動
仰向けになり足先を揃えて膝を立てる
足先を揃えたまま脚を開閉10回行う
開ける所までで大丈夫。

 

 

 

次に脚の開閉に重要な筋肉を鍛える
先程の準備運動の姿勢で
膝にゴムバンドを巻いて脚を開脚
中臀筋という筋肉を刺激し
鍛える事で太腿が動かしやすくなる
ゴムバンドが無ければベルトでもOK
脚を開いた時に7秒から8秒静止
10回繰り返す。

 

 

 

次にひざ伸ばし運動
大腿四頭筋がターゲット
姿勢は準備運動と同じで片方の
脚を伸ばして7秒から8秒静止
10回繰り返す。

 

 

 

次はヒップアップ運動
大臀筋とハムストリングがターゲット
脚の伸縮に重要な筋肉
腰を浮かせて7秒から8秒静止
10回繰り返す。

 

 

 

2018年2月13日放送 2日目 手術

変形性股関節症の症状が悪化すると
・足の爪が切れない
・靴下が履けない
・長く歩けない
・痛みで眠れない

という事が起こってきます。

 

 

 

前述した保存療法では
完全に進行を止める事は出来ない
いずれ手術に至ってしまう事も
決して少なくはありません。

 

 

 

手術の目的というのは
歩行能力を取り戻すことにあります。

 

 

 

変形性股関節症の手術は
・骨切り術
寛骨臼を切り抜くようにして
大腿骨頭を覆うようにして
切った骨をスライドさせます
イメージはこのような感じ

 

 

 

骨切り術の特徴ですが
・関節軟骨や骨が再生する
・脱臼など人工股関節関連の合併症がない
・人工股関節に移行できる
・入院期間は1ヶ月から2ヶ月を要す

 

 

 

・人工股関節置換術
痛んだ股関節を取り除いて人工の
股関節に置き換える手術
耐久性ですが、現在の素材だと
10年以上は耐久性があるとのこと。

 

 

 

人工股関節置換術の特徴
・股関節の痛みがほとんどなくなる
・可動域が広くなる
・脚の長さの調節が可能
・入院期間は2週間程度

となっています。

 

 

 

術後の変化として歩行時間がある
10mの歩行時間が、術前では11.4秒
かかっていたが術後は9秒に短縮
されたというデータもある。

 

 

 

手術の選択ですが、変形性股関節症の
症状が軽く50歳未満
進行もあまりしていない
という場合は骨切り術を比較的
選択するとのこと。

 

 

 

50歳以上で症状が重い場合は
人工股関節置換術となるようです。

 

 

 

 

 

スポンサードリンク

 

この記事に関連する記事一覧