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心筋梗塞特集、狭心症は心筋梗塞の予備群、生活習慣や治療で気をつけることは?手術はどんなものが?

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2015年8月10日放送のきょうの健康、今週は心筋梗塞の特集。
今年の5月に放送されているのでアンコール放送です。
教えてくれる先生は、国立循環器病研究センターの安田聡先生です。
1日目は狭心症に注意というテーマです。


 

 

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心筋梗塞予備群が発見できる新技術

動脈硬化の巣、というものを見つける事が出来たそうです。
その巣というのはどういうものなのか?

 

 

 

心臓で大切な血管といえば冠動脈なんですけど、ここの内側に
コレステロールなどが原因でプラークができてしまいます。
このプラークを包んでいる皮は薄くそこが破れてしまうと
血栓がついたりして、血管を詰まらせてしまいます。

 

 

 

その先に血液を送らせない状態、これが心筋梗塞です。
予防ポイントとしては、このプラークの状態の時に
見つける事が重要とされています。

 

 

 

狭心症にも種類がある

狭心症には、不安定狭心症と安定狭心症というものがあります。
不安定狭心症だといきなり心筋梗塞になる可能性もあるので
この段階で早く見つけてしまわないといけません。

 

 

 

心筋梗塞と狭心症の違い

プラークのせいで血管が細くなる、または詰まるという事の
違いなんです、狭心症の場合はプラークがあり、血栓があっても
まだ血管は血液を少し通せる状態にあるのを狭心症。

 

 

 

心筋梗塞の場合は、血栓が血管を完全に詰まらせた状態です。
なので先に血液がいきませんので先の組織は壊死してしまいます。

 

 

 

その狭心症の段階で見つけられる新技術というのが心臓MRIというマシーン。
これまできれいな撮影ができなかった、ですが
これが登場してからは心臓の血管まできれいに映るようになったんだとか。

 

 

 

撮影をするとプラークは光って見えます、このプラークの光が
はっきり見えるほど心筋梗塞になる割合が高いとも言われてます。

 

 

 

心筋梗塞に発展する危険性ですが、こうなりました。
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500人以上の検査結果なんですが、冠動脈の病気と
光るプラークがあるとこんなにも違うんですね。
心臓MRIの検査が出来る医療機関というのはまだまだ少ない状況。
今後は全国に普及していくようです。
現在主流となっているのはマルチプライスCT検査です。

 

 

 

狭心症の前段階、つまり動脈硬化の主な原因はという
・肥満
・高血圧
・糖尿病
・脂質異常症
・喫煙
・ストレス
・遺伝的

という方です。

 

 

 

狭心症だと気付くには?

症状としては、胸が締め付けられるように痛いという事。
時間は数分から10分以内続くようです。

 

 

 

その他にもこのような症状が。
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気を付けないといけないのが糖尿病の患者さん。
糖尿病の人は狭心症の症状を感じにくいとのことです。
注意しておきましょう。

 

 

 

特に危険な症状もあります。
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これが15分以上続くようでした病院へ行きましょう。

 

 

 

2015年8月11日放送 2日目 生活を見直す

まず生活習慣をチェックしてみましょう
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これらは全て心筋梗塞の危険がある行いです。
右側の文字は、不足しているもの、摂りすぎているものを表します。

 

 

 

肥満にもタイプがあり
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黄色いのが内臓脂肪、内臓脂肪型の肥満のほうが
心筋梗塞のリスクが皮下脂肪型よりも高いです。

 

 

 

内臓脂肪型肥満の可能性が高い人は
・BMI値が25以上
なんですが、お腹周りのサイズでいうと
・男性85センチ以上
・女性90センチ以上

という事になります。

 

 

 

内臓脂肪型の肥満で気を付けたいのが糖尿病。
内臓脂肪型肥満が
ある人とない人では3倍以上の糖尿病発症リスクがあるようです。

 

 

 

ある方のケース
50歳男性、毎朝ジョギング3キロをしているが
仕事上外食(肉)が多い、仕事中にも間食をする、中性脂肪は高めで
BMIは20、これでも心筋梗塞に注意なんです。

 

 

 

肉食が多いので、脂質が多く摂取しているのでリスクが高まると。
脂質という面では、魚の脂なら問題がないようです。
肉よりも魚に切り替えるというのも重要。

 

 

 

心筋梗塞予防7か条

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食事で気を付けておきたいのがこちら。
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日常で食べたり使ったりしているでしょうが、これらの食品には
飽和脂肪酸、トランス脂肪酸が多く含まれています
これは体にとてもよくないので気を付けましょう
食べすぎには気を付けましょう、何よりも適量を意識して。

 

 

 

2015年8月12日放送 3日目 薬を使う

・どんな人が薬の治療をするのか?
症例の紹介
Bさん55歳、身長165㎝の体重90キロ、BMI値は33です。

 

 

 

Bさんは以前からコレステロール、血圧ともに高いです。
自覚症状がなくそのままにしていると、ある日の
通勤中に激しい胸の痛みに襲われました。
5分くらいで治まりましたが、翌日も同じように
胸の痛みが出て心配になり病院へ行くと狭心症と診断。

 

 

 

狭心症の状態ってこういう感じ、これは血管の写真です。
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心筋梗塞になるとこうなります。
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赤いのが血栓で血管が詰まってしまった状態です。

 

 

 

狭心症の治療の柱がこちら。
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先ほどのBさんの場合は、生活習慣の見直しをし
生活習慣病の治療薬を使い、それと狭心症の治療を
するアスピリンを処方されました。
他にもスタチンという薬も処方されました。

 

 

 

コレステロール値を下げる薬でもあるスタチンですが
更には動脈硬化抑制にも使われています。
動脈硬化にも効果があるという事ですね。

 

 

 

使用前と使用後では内腔の数値が変わりました。
DSC_0355
おまけにプラークの皮を破れにくくしてくれるという効果もあります。
ですがスタチンを使った治療は数年かけてやっていくので長期の治療となります。
ちなみにこのプラークは完全になくなるという事は、難しいようです。

 

 

 

狭心症の治療薬の副作用

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くれぐれも自己判断でお薬の使用をやめないように。
もう一つ、狭心症発作を鎮める即効薬
ニトログリセリンの常用もしておかないといけません。
これでも症状が治まらない場合はすぐに医師に相談しましょう。

 

 

 

2015年8月13日放送 4日目 カテーテルかバイパス手術か?

・心筋梗塞を防ぐ狭心症の治療とは?
それほど状況がひどい場合ではない時は
・生活の見直し
からはじまり、酷くなってくると
・薬
・カテーテル治療
・バイパス手術

という選択肢となっていきます。

 

 

 

カテーテル治療

血管にできた動脈硬化の部分に、カテーテルから出る
ステントという網状のものを置き、空気でステントを広げて
狭くなった血管を拡張するというもの。

 

 

 

カテーテル治療の利点として
・体の負担が少ない
・治療時間が短い
・入院時間が短い

という利点が挙げられます。

 

 

 

金属をずっと入れていても大丈夫なのか?
確かにこれは気になる所ですよね。

 

 

 

見解として、やはり金属は体にとっては異物です。
動脈硬化を広げてくれるのはいいんですが
異常な細胞が血管の中で増えてしまうことがあり
金属を厚く覆ってしまう事があるそうです。

 

 

 

半年後にはステントの所に、新しく動脈硬化の巣が
できてしまい、血液の流れる道がまた狭まってしまい
最悪、狭心症を再発するという事にもなることがあったようです。

 

 

 

そこで開発されたのが、金属の部分に異常な細胞が
増殖しないようなお薬をコーティングした
薬剤溶出性ステントというものを開発しました。
これを使用すると、血栓予防の薬を服用することが大切です。

 

 

 

では金属を取り換える事というのは可能なのか?
残念ながらこれは難しいようです、一度入れてしまうと
取り出すことが困難とされています。

 

 

 

新たなステントというのは開発されていて、今度は
どういうものかというと、溶けるステントなんです。
カテーテル治療で、動脈硬化の所にステントを置くと
2年から3年後には水と二酸化炭素に分解されてなくなるというもの。

 

 

 

なくなるとまた狭くなるのではないか?
と思う事でしょうが、ステントで血管を固定しておくと
約9か月以降は広がった状態が保持されるとのこと。

 

 

 

バイパス手術

バイパス手術というのは、本来の血管が詰まっていて
血流が悪く、心臓が本来の働きが出来ない時
それを助けるために、新たな血管を使って
血液の通り道を確保してあげるというもの。

 

 

 

全身麻酔をかけ、数週間の入院を伴います。
・一度の手術で多くの血管を治療
・再び血管が狭くなる確率が低い

という利点が挙げられます。

 

 

 

ではバイパスに使う血管ってどこから持ってくるのか?
このようなところから持ってきます。
DSC_0361

 

 

 

どちらの治療法を選択するのか?
これは状況によって変わってきて
・狭窄の場所は?
・年齢は?
・持病は?
・何か所か?

という事を加味しながら、バイパスかカテーテルか選択します。
DSC_0362
紹介したのはおおざっぱではあるが、このような項目を設けて
医師と相談して細かく決めていくそうです
以上となります。

 

 

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