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肝臓について徹底的に学んでいこう!

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2017年7月24日放送のきょうの健康、今週は
肝臓週間と銘打って肝臓病について徹底解説
初日は化学工場といわれる肝臓の事について
教えてくれるのは、横浜市立大学大学院の中島淳先生。


 

 

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肝臓は化学工場?解毒のスペシャリスト

肝臓は栄養素などの物質を化学的に作り変えて
加工や貯蔵、補給をする人体の中でも重要な臓器
働き者で我慢強い、ダメージを受けても
もくもくと働き続ける、沈黙の臓器といわれて
病気になっても気づきにくい。

 

 

 

肝臓は胃の隣にあり、体の中でも最大の臓器
肝臓の内部はこのようになっています

門脈は腸で吸収した栄養を肝臓に運ぶ血管
食後の消化を助ける胆汁も肝臓は作っている
それを溜めるのが、胆嚢でそれを流すのが胆管。

 

 

 

肝臓は主に3つの作業を行っている
1つ目は解毒
有害な物質も無害なものに変える事が出来て
2つ目は腸から吸収した栄養素を肝臓で加工貯蔵をする
3つ目は胆汁を作って分泌する

ビリルビン酸をもとに胆汁を生成している。

 

 

 

肝臓病の主な原因はこちら

 

 

 

肝臓に関わる病気はどう進行していくのか?
正常な肝臓から、脂肪肝、そして時間をかけて
慢性肝炎、肝硬変、最終的には肝臓がんになってしまう
脂肪肝の他にもウイルス性肝炎もあります。

 

 

 

肝臓の状態を調べるには、血液検査がベスト
肝臓の状態を調べる項目はこちら

 

 

 

脂肪肝、ウイルス性肝炎、慢性肝炎は
上記にあるALTやASTの数値が高いと疑われる
そしてウイルス検査をまず行う、アルコールが
原因の場合はγGTPという項目が高くなる。

 

 

 

肝硬変の場合は血小板を調べていく
少なくなると疑われる、凝固能は肝硬変があると
出血の時に血が固まりにくくなる。

 

 

 

アルブミンは血中にあるタンパク質の一種
栄養状態の目安とされている、肝臓の働きが低下すると
アルブミンの数値がゆっくりと低下していきます。

 

 

 

進行した肝硬変は、総ビリルビンの数値が高い
そのため血中にも入り込んで黄疸なども出てくる。

 

 

 

血液検査で異常が出た場合は、超音波検査を
まず行います、それから肝生検を行います
最近ではMRエラストグラフィという
検査方法も出てきている、肝臓の線維化を
調べるというものです。

 

 

 

肝臓はもともと柔らかいので、検査の時に
音を肝臓に向けてあてても音の反射はあまりない
しかし肝臓が線維化、つまり硬くなっていると
音が検査の時に反射してくるのです
という事を調べる検査が、MRエラストグラフィ。

 

 

 

2017年7月25日放送 脂肪肝に要注意

脂肪肝は生活習慣病の一つ、成人男性の約3割が
脂肪肝であると言われています。

 

 

 

脂肪肝は5%以上の肝細胞が脂肪化することを言います
症状は全く出てきません、放っておくと
ドンドン進行し慢性肝炎⇒肝硬変⇒肝臓がん
という道をたどっていく、全員ではないですが。

 

 

 

更に脂肪肝の人は心筋梗塞や脳卒中を起こす
確率が高いとも言われている。

 

 

 

しかし早い段階で発見して治療をすると
進行を食い止める事が出来ます。

 

 

 

脂肪肝にもタイプがある?

大きく二つに分かれる
・アルコール性
原因は大量摂取で中性脂肪が増えて肝臓に貯まる
禁酒をすると改善に期待が持てるとのこと。

 

 

 

・非アルコール性
お酒を飲まない人に起こる、飲まないといっても
医師の定義では
ビール 中瓶1本まで
ワイン グラス1杯まで
というのも、非アルコール性でくくるとのこと。

 

 

 

非アルコール性脂肪肝にも種類が2つあって
単純性脂肪肝は肝臓に炎症が起こらない
こちらは8割の人が患う
40年から50年かけて肝硬変へと進行する。

 

 

 

非アルコール性脂肪肝炎(NASH)
こちらは肝臓に炎症が起こる、残り2割がこちら
単純性脂肪肝の2倍のスピードで肝硬変へと進行する。

 

 

 

非アルコール性脂肪肝を起こしやすい人は
男性 50歳以降の女性、糖尿病、高血圧
肥満、メタボリックシンドローム、脂質異常症
を患っている人は要注意です。

 

 

 

脂肪肝の検査で重要なのは血液検査
ALT、AST、γGTPを調べていきます、更に詳しく
調べるには超音波検査をします。

 

 

 

治療は食事と運動です、きちんとやる事で
肝臓の状態はは大幅に改善することができるとのこと。

 

 

 

食事のポイントは3つあります

特に果糖の摂りすぎには注意。

 

 

 

運動は有酸素運動や筋トレを行いましょう
近年筋トレの有効性がみられたようです。

 

 

 

減量の目標ですが、自分の体重の3%を減らすと
脂肪肝が減少するという事がわかっている
NASHの場合は体重の5%から7%を減らすようにする。

 

 

 

2017年7月26日放送 一度は検査!肝炎対策

ウイルス性肝炎に感染している人は
・B型肝炎は110万人から140万人
・C型肝炎は190万人から230万人

となっている。

 

 

 

この中で治療をきちんと受けている人は
80万人しかいないのです、その理由として
・感染しているのに気づいていない
・そもそも治療を受けていない

という人たちがいるのです。

 

 

 

しかしC型肝炎の治療は完治も望めるし
病気自体をコントロールすることができる
更にC型肝炎には画期的な飲み薬が登場しました。

 

 

 

まずは検査を受けて、治療につなげる事が重要です
ウイルス性肝炎の症状は、すでに先述しましたが
肝臓は症状が出にくい臓器、なので早期に
症状が出てくることはない、しかし重症へと
なっていくにつれ
・黄疸
・倦怠感
・食欲不振
・吐き気
・嘔吐

等が出てくるが、これらも風邪と間違いやすい
おまけに軽症だと気付きにくい
進行すると肝硬変や肝がんへとつながっていく。

 

 

 

肝炎ウイルスの主な感染源はこちら

B型肝炎は1986年以前に生まれた方は注意
まだ衛生的に問題があった為
C型肝炎は輸血で感染することが多かったが
1994年から検査体制が厳しくなったため
それ以前に輸血などを受けた人は要注意

 

 

 

肝炎ウイルス検査は全国の保健所などで
受ける事ができる、無料で出来る場合と
有料の場合がある、自治体によって変わる
検査結果は2週間程度でわかる。

 

 

 

ウイルス性肝炎の治療

B型肝炎の治療法で完治は未だ出来ない状態
なので、肝硬変への進行および肝がんになるのを
抑える治療、抑止という形ですね
そして快適に過ごすという事を目的とした治療を
行っていきます。

 

 

 

B型肝炎の主な治療はこちら

核酸アナログは胎児への影響があるので
妊娠を望む場合は医師へ相談
対してインターフェロンの場合は胎児への
影響は少ないと言われている。

 

 

 

C型肝炎の治療ですが、新しい薬が登場した
インターフェロンの治療が主でしたが
あたし以降ウイルス薬が登場した

完治が期待できるとのこと、まれに副作用が出るとのこと。

 

 

 

画期的な薬ですが、鉄則があって
処方通りに服用することが必須、途中で
止めてしまうと耐性ウイルスが生まれてくる
こうなると抗ウイルス薬での治療が難しくなる。

 

 

 

抗ウイルス薬治療を受けるためには
ウイルス遺伝子検査を受ける事が大切です
一番のデメリットは薬価が非常に高額であること
治療が浸透していくには時間がかかりそうですね。

 

 

 

2017年7月27日放送 肝臓がん最新治療

肝臓がんの原因の多くはウイルス性肝炎
C型肝炎が多く、B型肝炎がその次に続く。

 

 

 

近年増加しているのは、アルコール性脂肪肝や
非アルコール性脂肪肝です。

 

 

 

肝臓がんになっても症状は酷くなるまで出てきません
癌が大きくなってから、腹部のしこりや痛み
黄疸や腹水が溜まる、吐血や下血が出てくる。

 

 

 

早期発見するためには、ウイルス性肝炎か
どうかを調べる事が大切なのです。

 

 

 

肝臓がんの治療にはどういったものがあるのか?

治療選択のポイントは、ガンの大きさ
数、場所、肝機能を加味して選択します。

 

 

 

肝切除は開腹してこのように分けて切除していく

もちろんがんが出来ている部位や転移の
可能性がある部位を切るのですが
大まかにはこのように切除をしていくよ
というものです、肝臓は再生能力が高いので
このような切除の仕方ができる。

 

 

 

最近ではCT立体画像をみながら手術を進めていく
という方法を行っているようです。

 

 

 

ラジオ波焼灼療法は、超音波装置を皮膚の上から
肝臓の位置にあてそれをみながら、電極の針を刺して
高周波の電流を流して焼灼する。

最近ではこれに当てはまらない症例でも行われている
マイクロ波を使った治療法も選択されてきている。

 

 

 

冠動脈塞栓療法は、股の付け根に太い血管があり
そこからカテーテルを入れていく
冠動脈から肝臓がんの近くまで到達させ
抗がん剤を注入し、ゼラチンスポンジを使い
冠動脈を塞ぐ、その結果がんに栄養が送られないので
死滅していく事が望める。

 

 

 

血管を塞いでも大丈夫なのか?って思うでしょうが
肝臓の血管には、肝動脈と門脈という2つの
栄養を運ぶ血管があるので仮に肝動脈が
ふさがったとしても門脈があるので問題はない。

 

 

 

肝機能の状態が軽度から中等度
癌の数が2個から3個以下、まれに4個以上でも適用
癌の大きさは3㎝より大きい

というのが治療の条件となっている。

 

 

 

抗がん剤は適用になるのが、軽度から中等度
癌の数が4個以上となっています
最近では分子標的薬、ソラフェニブが
使用されている、副作用は
手足の皮膚に湿疹や腫れ、痛みが出てくる事がある

 

 

 

肝移植は適用になるのが重度の肝がんの肩
癌の数は2個から3個で大きさが3㎝以内
しかし1個でも大きさが5㎝以内でも適用となる
年齢は65歳以下
となっています。

 

 

 

 

 

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