きょうの健康

きょうの健康の抜粋まとめ

NHKでやっているきょうの健康の簡単なまとめのようなサイトです、自分の身に何かあった時に参考にするつもりで記してみました

管理人が気になったサイト

いま注目の腸内環境についての情報が掲載されてます 腸内環境を改善!

 

 

健康関連の番組をまとめています。 健康備忘録

目の病気、早めの治療をしないと見えなくなることも

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


2017年10月9日放送のきょうの健康
今週は今更聞けない目の病気がテーマ
初日は白内障についての特集
教えてくれるのは、筑波大学の大鹿哲郎先生。


 

 

スポンサードリンク

 

 

 

高齢になると誰でも発症する白内障

白内障は水晶体が濁ってくる病気です
ほとんどの場合が老化で起こってくる
加齢とともに水晶体が濁ってくる理由は
水晶体は卵と同じような構造になっている。

 

 

 

卵の殻を前のう、卵の白身の部分を後のうや皮質
そして黄身の部分が核となっている
皮質と核の中には水に溶けやすい
タンパク質が多く含まれている、これが加齢と
共に水に溶けにくくなり濁りが出てくる

 

 

 

そして核はだんだんと凝縮して硬くなり
更に濁ってくるのです、そして
自覚症状が現れてきます
眩しい、かすむ、薄暗い所でものがみえにくい
ものが2重に見える、視力の低下などです。

 

 

 

白内障が起こるのは、片目だけという事もあり
両目同時という事も起こる事があるようです
日ごろから片方の目で見え方を確認する
必要があります。

 

 

 

治療のタイミングですが
・生活に不便を感じたら
・生活の質が低下したら

という事を感じたら治療が勧められる。

 

 

 

白内障の手術ですが、濁っている核の部分を
一部削り取って眼内レンズを入れます
手術の時間はだいたい20分ほどで終了する。

 

 

 

眼内レンズは、短焦点眼内レンズ
多焦点眼内レンズ
、2種類あります。

 

 

 

水晶体を取ってしまうと目のピントを
合わせる機能が低下してしまいます
なので眼内レンズの度数を決めておく必要がある。

 

 

 

短焦点レンズの場合は、近くに仮に設定したら
遠くを見るときは眼鏡を必要とする
多焦点レンズの場合は2か所ピントがあうと
言われている、遠くと近くです。

 

 

 

いくつかの長所と短所があります

 

 

 

乱視や近視を患っていても、眼内レンズは
入れる事が可能、乱視を矯正できる眼内レンズも
最近登場したとのことです。

 

 

 

手術の翌日から目は見えるようになるが
暫くは慣れが必要な場合もあります

 

 

 

白内障手術後の変化というのもあり
うつ症状改善や、認知機能改善といった事が
手術前よりも良くなっている
という事があるのです。

 

 

 

2017年10月10日放送 2日目 緑内障

新潟大学大学院の福地健郎先生に変わります
緑内障になる人は40歳以降で発症することが多い
平成26年で106万人もいます。

 

 

 

緑内障の進行というのは視野が徐々に欠けていく
という事が特徴です、初期はほぼわからなくて
中期になると変化に気づいてきて
後期になるとほとんど見えなくなる。

 

 

 

しかしイギリスでの研究結果では緑内障は
視野が黒くなったりするのではなく
視野ぼやけるという症状が出る事が多いとのこと
なので余計に気づきにくい面がある。

 

 

 

また左目は視野がほぼ正確に見えるが右目は
中期程度の見え方だったという場合
わかるものじゃないの?って思うでしょうが
脳が勝手に目を補正してしまい、症状が
出ていてもわからなくさせてしまうのです。

 

 

 

緑内障は目のどこに異常が出るのか?
眼圧の異常によって出てくる病気で、眼圧が
正常に保たれているから目は球体を保ち
ものがきちんと見えるのです。

 

 

 

眼圧には房水が重要な役割を果たしている
毛様体という所から分泌され、目の中を循環している
栄養を運んだり、老廃物を取り除いたりしている。

 

 

 

隅角という所を通り排出されている
通常は房水の量が一定となるため
分泌と排出のバランスが整っている

 

 

 

しかし異常が起こって、分泌と排出のバランスが
崩れて房水が上手く排出されないと
眼圧が上がっていき、視神経乳頭という部分が
圧迫の影響で壊れていく、視神経が壊れると
本来伝えられるものが脳にうまく伝えられなくなり
視野が欠ける
という事が起きてしまうのです。

 

 

 

房水が上手く分泌と排出が出来なくなる理由は
2つ原因があり、1つは隅角が虹彩で
塞がれてしまい防災の流れがせき止められてしまう
2つ目は隅角が開いていても
その奥が目詰まりを起こし排出が出来なくなる事

 

 

 

緑内障というのは、眼圧と視神経のバランスが
崩れる事でおこると考えられている
房水の排出が悪くなって、眼圧が高くなると
視神経が障害されて緑内障が発症しやすくなります。

 

 

 

もう一つのパターンとしては
視神経そのものが弱い場合は
緑内障を発症しやすいと考えられている
これを正常眼圧緑内障といいます。

 

 

 

正常眼圧というのは、10~20mmHgで
日本人の緑内障の7割は正常範囲内で
起こっている
と言われています。

 

 

 

緑内障になりやすい人は
・家族に緑内障の人がいる
・強度の近視
・片頭痛
・低血圧
・冷え性

という人がなりやすい。

 

 

 

早期発見するには検査しかありません
検診や人間ドックを受けましょう
このような検査をします

 

 

 

眼底検査とOCT検査を併用することで
視野が欠けていない段階で発見可能となった

 

 

 

緑内障の治療ですが、目薬やレーザー治療
上記2つで不十分な場合は手術も検討される。

 

 

 

正常眼圧緑内障でも眼圧を下げる事で
進行を遅らせる事が出来ます
点眼薬はこのようなものがある

副作用は、目に染みる、かゆみ、充血など
稀に頭痛や動悸、めまいなど
全身に作用することもあります。

 

 

 

2017年10月11日放送 3日目 加齢黄斑変性

先生は東京女子医科大学の飯田知弘先生に変わります
こんな経験はないでしょうか?
・店頭で値札が見えない
・包丁で切ろうとするところが見えない
・人の顔が見えない
・道路標識が見えない
・新聞や本が読めなくなった
・遠近感が取りにくい

これってひょっとしたら、加齢黄斑変性を
患っている可能性があるかもしれません。

 

 

 

年齢を重ねるごとに増えてくる病気
50歳以上では1.7%が加齢黄斑変性になっている
チェックする方法はアムスラ―シート
というものがあり、これで片目ずつチェック。

 

 

 

目の内部には黄斑という視神経に近い部位があり
ここには視細胞や網膜、網膜色素上皮細胞
脈絡膜などの組織があります。

 

 

 

加齢黄斑変性では、視細胞や脈絡膜が侵されてしまう
タイプもあり、滲出型と萎縮型がある。

 

 

 

日本では滲出型が9割といわれている
滲出型は網膜色素上皮細胞の部分に老廃物が溜まる
これが加齢黄斑変性の前段階です

 

 

 

老廃物というのは本来不要なものです
しかしそれに反応して、滲出型では脈絡膜から
新生血管が生えてくる。

 

 

 

この新生血管はもろく、出血を起こしやすく
網膜にむくみを起こします
そして黄斑に影響を及ぼす。

 

 

 

もう一つの萎縮型というのは、網膜にある
視細胞と網膜色素上皮細胞が侵されてしまい
細胞がなくなってしまった状態です
ゆっくりと進行していく。

 

 

 

加齢黄斑変性は完治が難しい病気です
滲出型に関しては有効な治療法が
見つかってきている、萎縮型は有効な
治療法が確立されていない。

 

 

 

滲出型加齢黄斑変性の治療では
・抗VEGF療法 
・光線力学的療法

というものがあります。

 

 

 

新生血管を発生、成長させる物質がVEGF
これを抑えるのが抗VEGF薬です
麻酔をして薬を注入していきます
1ヶ月に1回を3回繰り返し、その後は症状に
応じて投与していくとのこと。

 

 

 

光線力学的療法は点滴をしてその薬が
新生血管の所まで到達したら、そこへ
レーザー光をあてる、そして新生血管を
消滅させる、という治療法。

 

 

 

新生血管に薬が溜まりやすい性質があり
他の血管には溜まりにくい、治療は
継続して行われている、現在は抗VEGF療法が
メインに行われています。

 

 

 

副作用ですが、脳梗塞を起こした人には
慎重に使う事になる、理由は治療後に
高血圧や脳梗塞を起こしたという
報告があったためです。

 

 

 

光線力学的療法は治療直後は太陽光に注意
反応してしまう場合があるので。

 

 

 

加齢黄斑変性の予防的治療ですが
・禁煙
・日光の抑制
・食生活 緑黄色野菜を多めに食べる

などの予防をしていく必要がある。

 

 

 

2017年10月12日放送 4日目 眼瞼下垂

先生は岡山医療センターの大島浩一先生に変わります
眼瞼下垂はまぶたが下がってくる病気です
しかしまぶたが下がってくると訴えて
病院に来る人はいません。

 

 

 

主な自覚症状としては
・目が重い
・見えにくい
・うっとうしい
・目が開きにくい
・額のしわが深くなった
・眉が上がる

という症状を訴えている。

 

 

 

額のしわや、まぶたが上がるというのは
まぶたが重くなってしまった事で無意識に
おでこの筋肉、前頭筋というのですが
ここに力が入る結果、シワが出てしまう
それと同時に眉毛も引っ張られて上へあがる。

 

 

 

眼瞼下垂の原因ははっきりとしたものが
わかっておらず、生まれつきの場合か
後天的なものかということくらいしかわからない。

 

 

 

後天的な場合では
・加齢
・ハードコンタクトレンズの長期使用
・白内障の手術

というのがきっかけで患う事も
診察希望は60歳以上が多い、男女差はない。

 

 

 

うわまぶたの構造ってどうなっているのか?
眼球の上には眼瞼挙筋という筋肉があり
そこから目の黒眼の方向に向かい
腱膜、そして瞼板があります、2つはくっついている。

 

 

 

眼瞼挙筋が収縮した時に腱膜と瞼板が
上にあがります、しかし加齢によって腱膜が
薄くなって伸びてきたり、瞼板から
はがれやすくなるとまぶたがあがりにくくなる。

 

 

 

眼瞼下垂の検査は、視力、眼圧の測定
眼底検査と視野検査も行う
眼瞼下垂は間違われやすい病気があり
重症筋無力症というものがある
まぶたが下がるという症状は同じだが
筋肉と神経の症状が原因で起こっている
視線の方向も一致しないため
物が二重に見えたりする。

 

 

 

次に眼瞼皮膚弛緩症というのもあり
これは皮膚表面のたるみが出て、瞳に
覆いかぶさってくるというものです。

 

 

 

眼瞼下垂との違いは
眼瞼下垂はまぶたの縁が下がってくるのに対し
眼瞼皮膚弛緩症はまぶたの皮膚が下がってくる

 

 

 

眼瞼下垂の治療ですが、手術を選択する
本人がうっとうしいと思った場合です
中にはもう年だから・・・と
手術をしないという選択肢もある。

 

 

 

眼瞼挙筋短縮術、という手術を行う
薄くなった腱膜を取り除き、丈夫な腱膜を
瞼板と縫合して腱膜を強くする

 

 

 

前頭筋つり上げ術というのもあり、自家腱膜と
人工硬膜を組み合わせ、それをまぶたの内側で
縫合して補強するという手術。

 

 

 

手術時間は1時間程度で終わります
元の状態に戻るのには、1ヶ月から3ヶ月程度
かかることとなります。

 

 

 

次に眼瞼皮膚弛緩症の手術ですが
まぶたの上の部分の皮膚を取り除く手術が
行われます。

 

 

 

眼瞼下垂の手術をする際気を付けたいのが
抗凝固薬、抗血小板薬を使用している人は
医師に伝えるようにしましょう
一時的に薬をやめる必要があるためです。

 

 

 

手術後は目の印象に慣れていくのに時間がかかる
普段と変わった目に変化して
しまいますからね。

 

 

 

 

 

スポンサードリンク

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事に関連する記事一覧

最近の投稿
カテゴリー