きょうの健康

きょうの健康の抜粋まとめ

NHKでやっているきょうの健康の簡単なまとめのようなサイトです、自分の身に何かあった時に参考にするつもりで記してみました

管理人が気になったサイト

いま注目の腸内環境についての情報が掲載されてます 腸内環境を改善!

 

 

健康関連の番組をまとめています。 健康備忘録

耳の病気、加齢性や突発性難聴、めまいや中耳炎について

 

2018年3月5日放送のきょうの健康
今週は耳の総力特集です
初日は加齢性難聴について
教えてくれるのは
慶應義塾大学の小川郁先生です。


 

 

スポンサードリンク

 

 

 

加齢性難聴って?

加齢性難聴、ダメージを受けるのは
どこかというと耳の毛なんです

 

 

 

音を感じる有毛細胞というものは
内耳という部分に蝸牛というものが
あるのですがそこにあります。

 

 

 

耳が聞こえるという仕組みは
音が耳の穴から入ってくると鼓膜が
振動します、そして耳小骨に伝わり
ここで音が増幅され内耳に入る
そして蝸牛にある有毛細胞の感覚毛が
揺れて興奮し、物理的な反応が電気的反応に
変換されて聴神経を通って
音を聞いているという事になるのです。

 

 

 

加齢性難聴になると
有毛細胞の感覚毛が切れたり
無くなったりしている
音を感じるセンサーでもあるので
どうしても聞こえにくくなってしまう

 

 

 

避けるというのは不可能に近い
私たちは年を取ってしまうものですから。

 

 

 

65歳以上は3人に1人、75歳以上は
7割以上が加齢性難聴を患っている

 

 

 

加齢性難聴を進行させる要因もある
若い時から音をどれだけ聞いているか?
音楽を大音量で聞いたり
騒音の多い所で仕事をしていた等

 

 

 

他にも、糖尿病や高血圧、動脈硬化
脂質異常症などを患っていると
加齢性難聴を発症する要因になる。

 

 

 

これは血液が関係している
有毛細胞を活発にするのも毛細血管からの
栄養や酸素が関係しているため。

 

 

 

上記の疾患は血液の循環を悪くするので
進行しやすいと考えられている。

 

 

 

加齢性難聴は高い周波数から聞こえなくなる
それから人の鼻す声が聞こえにくく
なっていきます、身近な所では
佐藤さんと加藤さんの名前を
聞き間違えたり、などです。

 

 

 

残念ながら治療という面で
治すという事は不可能、なので補う
つまり補聴器を利用するというのが
ベストだという事になる。

 

 

 

補聴器などを使わず放置していると
最近問題となっているのが
認知機能の低下につながるという事。

 

 

 

言葉の認識がわかりにくくなってくると
認知機能にも影響が出てくるようです。

 

 

 

しかし補聴器というのは慣れるのが
大変と言われております
小川先生の話では、補聴器を快適に
使うためにはなれるための訓練が
必要だという。

 

 

 

補聴器を購入し装着すると
聞こえやすくもなるが、聞こえない音も
出てくることがある

 

 

 

それを少しずつ調節をしていく事を
3ヶ月~半年行い、ようやく
快適に聞こえるように
なってくるようです

 

 

 

メガネとは違い、自分に合う補聴器
というものを作るには
時間がかかるという事です。

 

 

 

2018年3月6日放送 2日目 突発性難聴

耳の血管に障害が起こることが原因
蝸牛の中の有毛細胞がダメージを
受けて発症すると言われています。

 

 

 

突発性難聴は子どもから大人まで
どの年代にも発症し
特に40代から60代に多い

 

 

 

突発性難聴に関係する生活習慣がある
40歳の女性、最近は特に忙しく
不規則な生活が続いていた。

 

 

 

ある日いつものように仕事をしていると
片側の耳で耳鳴りが起こった
その後、耳が聞こえないような感覚に
なっていたが、仕事が忙しい事もあり
しばらく様子を見る事に。

 

 

 

しかし1週間後、病院を尋ねると
診断の結果、突発性難聴だという事が
わかったのです、すぐに入院となった。

 

 

 

突発性難聴になりやすい人
・睡眠不足
・不規則な生活
・疲労

等がある、いわば心身ともにストレスが
罹っている状態ですね。

 

 

 

これらの事が起こり、交感神経が
高まっていき血液の循環も
悪くなっていき、耳への血流が
悪くなってしまい突発性難聴が
起こったと考えられる。

 

 

 

糖尿病を患っている人も要注意
毛細血管の循環を悪くしてしまうので
突発性難聴を招きやすいとのこと。

 

 

 

突発性難聴のサインは
・いつ何をしていた時とわかる
いきなりなので、インパクトも強く
覚えている事が多い。
・通常片側の耳だけに起こる
・耳鳴り、耳が詰まった感じ、めまい

 

 

 

女性の場合、入院をしてどのような
治療を行ったのか?

 

 

 

基本的に使う事が多いのは
ステロイド薬で、そのほかにも
血管拡張薬、抗凝固薬、代謝改善薬
ビタミン剤などです。

 

 

 

副作用に関してですが、糖尿病や
胃潰瘍を患っている場合には
気を付ける必要があります
それらの治療に影響が出るため。

 

 

 

なのでそういう場合に対応し
鼓室内注入法といい、耳の鼓膜に
直接注射をしてステロイド薬を
注入するという方法も行われている。

 

 

 

2018年3月7日放送 3日目 そのめまい耳が原因?

東京医科大学八王子医療センターの
小川恭生先生に変わります。

 

 

 

めまいの患者さんの統計を取ると
めまいの原因で1位だったのが耳
なんと6割だったのです。

 

 

 

2位の脳が原因のめまいというのは
脳梗塞や脳出血の初期症状として
現れることがあるそうです。

 

 

 

耳が原因のめまいは、意識は
はっきりとしているが目が回る
回転性のめまいが起こる。

 

 

 

脳が原因のめまいは
意識はぼんやりしていて
ふらふらと浮遊感のある
めまいが起こってくる

 

 

 

その他にも、手足のしびれ
ろれつが回らない、飲み込みが困難
という症状も出てくる。

 

 

 

耳が原因のめまいの中に
良性発作性頭位めまい症があり
めまい以外の症状がなく
時々、数秒~数分間、頭を動かすと起こる
めまいのことを言います。

 

 

 

頭を動かすとめまいが起こるのは
耳の中にある三半規管が関係している
三半規管の中には耳石が入っており
これが三半規管を強く刺激し
平衡感覚が乱れめまいが起こると
考えられている。

 

 

 

耳石はもともと三半規管の根元に
くっついている、それが衝撃や
ホルモンバランスの乱れなどではがれ
横になった時に三半規管の内部に
入ってしまうのです。

 

 

 

良性発作性頭位めまい症の治療は
耳石をまず除くことが重要
頭を動かして三半規管から
耳石を出してあげればめまいはなくなる。

 

 

 

それをチェックするのが眼振検査
目の動きを記録する器具を装着する
三半規管は目の動きとも密接に
関わるので、めまいが起こる時
目の動きにも影響が現れる。

 

 

 

検査では頭を動かして目の動きを
確認していきます、三半規管に
耳石があり、頭を振ってめまいを
起こすと目は小刻みに動きます
これが眼振。

 

 

 

これが起こることで三半規管の
どこかに耳石があることが疑われる。

 

 

 

三半規管から耳石を取り除く方法が
紹介されましたが、結構複雑なので
記す事は難しかったため割愛。

 

 

 

三半規管のどこに耳石があるかで
頭の動かし方は全然変わってくるので。

 

 

 

この治療を頭位治療というのですが
処置をしてもらう事で
良性発作性頭位めまい症の8割から
9割でめまいが無くなるそうです。

 

 

 

良性発作性頭位めまい症以外にも
めまいを感じる病気はある
耳にした人もいると思いますが
メニエール病です。

 

 

 

三半規管と蝸牛、両方が障害される
病気を言います、また三半規管の情報を
前庭神経に影響を与える前庭神経炎もそう。

 

 

 

2つの疾患の特徴です

 

 

 

メニエール病はストレスなどで
リンパ液が増えすぎる事で起こる
これで三半規管や蝸牛を
内部から圧迫します。

 

 

 

治療法としては、利尿剤などの投薬治療
生活改善、過労と睡眠不足を避ける
軽い運動をする、水分摂取量法など。

 

 

 

水分摂取量法というのは
男性なら2~2.5L、女性では1.5~2Lを
目安に水分摂取
心臓や腎臓に持病がある場合は注意が必要。

 

 

 

水分が不足すると水を溜めこむための
ホルモンが分泌する、これが三半規管や
蝸牛に過剰にリンパ液を溜めこませ
メニエール病に繋がるという
事もあるという。

 

 

 

前庭神経炎は、立っていられない
様な強いめまいが続く
基本は入院し安静を保つ

 

 

 

2018年3月8日放送 4日目 中耳炎

中耳炎は放置すると後遺症を
残す場合がある、急性中耳炎は
細菌やウイルスが耳に入り
激しい炎症を起こす。

 

 

 

滲出性中耳炎は中耳に滲出液が溜まる
更に炎症が続くと慢性中耳炎
組織の変化が起こってしまう。

 

 

 

どう進行していくのかを
ある女性のケースを見ていきます
68歳の女性です

 

 

 

ある日、耳が詰まった感じ
そして耳から膿が流れ出る
といった症状がありました
これが急性中耳炎。

 

 

 

そして滲出性中耳炎になってしまうと
耳の聞こえが悪くなっていく
女性は周りの人に呼ばれても
気が付かないことが多くなってきた。

 

 

 

数年後、女性はさらにめまいや耳鳴り
更に耳の聞こえが悪くなる
慢性中耳炎へと進行していた。

 

 

 

急性中耳炎から確認、上記2つの症状は
典型的症状だそうです
中耳に炎症が起きて膿が溜まる

 

 

 

それに伴って、激しい耳の痛み
発熱、耳だれ、耳が詰まった感じ
等の症状が出てきます。

 

 

 

治療ですが、まずは鼓膜の状態をみる
鼓膜が赤かったり腫れている事を確認
そのうえで抗菌薬治療を行う。

 

 

 

滲出性中耳炎は、滲出液が中耳に溜まり
音が聞こえにくくなるという事が
起こってきます。

 

 

 

中耳というのは鼻やのどと繋がっている
耳管という管があり、そこが開閉し
清潔さを保っている。

 

 

 

しかしウイルスや細菌に感染すると
耳管と鼻やのどの粘膜に炎症が起こる
すると時間の粘膜から白血球を
多く含む液体が分泌される
これが滲出液です。

 

 

 

酷い場合だと耳管が酷く腫れて
開閉が出来ないという事も。

 

 

 

そのため滲出液が排出されず
中耳腔という部分に溜まり
滲出性中耳炎となってしまう。

 

 

 

急性中耳炎と違い、強い痛みや
発熱を伴わい事が特徴
難聴が唯一の症状となる。

 

 

 

子供では難聴を自分で訴える事が
少ないので
見つかりにくいことがある。

 

 

 

子供が滲出性中耳炎の場合
気を付けておきたいことが
・テレビの音を大きくする
・よんでも返事をしない
・電話で話が出来ない

という症状がある場合は
疑ってみてもいいかもしれません。

 

 

 

こうしたことに加え、咳、鼻水
鼻づまりが数日間以上長引く
何度も滲出性中耳炎を再発している
恐れがあるという。

 

 

 

滲出性中耳炎の治療としては
中耳腔の中に溜まっている滲出液を
鼓膜切開をして取り除きます。

 

 

 

鼓膜の穴は大体1週間から
2週間で塞がります
しかし再発する事もあります。

 

 

 

その場合には鼓膜換気チューブ
というものを使用します
鼓膜に入れたまま数ヶ月様子を見る
回復が見込まれれば取り除く。

 

 

 

慢性中耳炎の進行はこうなる

 

 

 

慢性中耳炎の治療は抗菌薬の投与
鼓膜の手術、聞こえの改善などです。

 

 

 

注意しなくてはいけないのは真珠腫
腫瘍ではなく、鼓膜の一部が
中耳に入り込んで骨を壊しながら
大きくなっていくのです。

 

 

 

大きくなっていくと
・顔面神経麻痺
・髄膜炎

等を引き起こす事もある。

 

 

 

真珠腫は手術で取り除きます
きちんと取り除かないと再発の
可能性があるのです。

 

 

 

その後、内耳の骨は人口の骨に
入れ替え、鼓膜を補強したりする
再び真珠腫が出来ないようにするため。

 

 

 

最近中高年の間で流行している中耳炎
好酸球性中耳炎というものがある

 

 

 

白血球の一種、アレルギー反応を
起こしたときに増える細胞が好酸球
症状としては、ニカワ状の耳だれ
頑固な鼻づまり、鼻に多発性ポリープ
喘息と合併する事もある。

 

 

 

抗菌薬がきかないため病院へ行っても
治らないことがある
ステロイド薬が有効と言われています。

 

 

 

 

 

スポンサードリンク

 

この記事に関連する記事一覧