きょうの健康

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糖尿病の現在の最新治療

 

2018年9月3日放送のきょうの健康
今週は万病の元糖尿病徹底対策
初日は糖尿病、これが原因
教えてくれるのは
熊本大学の荒木栄一先生です。


 

 

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日本人の糖尿病の99%は2型糖尿病

殆どが2型糖尿病という事ですね
すい臓の調子が元々悪いのが1型糖尿病
妊娠糖尿病というのも注目されている。

 

 

 

2型糖尿病は、なりやすい体質
食べすぎや運動不足などが重なり
肥満となってしまう、するとインスリンの
働きが低下するインスリン抵抗性となり
対抗はするがすい臓は疲弊し
糖尿病を発症してしまう。

 

 

 

糖尿病というのは摂取した糖分が
ブドウ糖となり全身をめぐるのですが
臓器や筋肉に貯蔵が出来る

 

 

 

しかし食べ過ぎたりすると、ブドウ糖も
その分多く体内をめぐることとなり
その分インスリンも多く分泌される

 

 

 

これを繰り返す事で、インスリンは
脂肪組織に多くのブドウ糖を貯蔵するが
次第にすい臓が疲弊してしまい
インスリンの作用が低下してしまう
ブドウ糖を蓄える場所もなくなり
血液中に過剰に増えてしまう
これが糖尿病です。

 

 

 

1型糖尿病の場合は
自己免疫によって、リンパ球が
すい臓の細胞を破壊してしまう。

 

 

 

妊娠糖尿病は
原因ははっきりとわかっていないが
妊娠時は胎盤を通し、糖分などの
栄養素を胎児に届けるのですが
胎盤の部分でインスリンを阻害する
ホルモンが分泌されてしまい
糖分が赤ちゃんのいるところまで
きちんと届かず、お母さんの体内に
ブドウ糖が多量になってしまい
一過性で妊娠糖尿病となってしまう。

 

 

 

不思議なもので出産をすると正常に戻る
ただし干しに影響が出る恐れがある
母体は妊娠高血圧症候群、羊水量の異常
胎児は流産や巨大児、心臓の肥大など。

 

 

 

検査をする事で妊娠糖尿病は見つかる
どういう検査をするのかというとこちら
経口ブドウ糖負荷試験というもの
ブドウ糖75gを水で摂取をし血糖値が
以下の様な数値を超えると疑わしい

 

 

 

一般的な糖尿病の診断はこちら

 

 

 

糖尿病の治療はまず
生活習慣の改善、食事の見直しと運動
それでもうまくいかないと
薬を服用します。

 

 

 

糖尿病の薬には3種類あり
インスリンの分泌をよくする薬
・スルホニル尿素薬
・グリニド薬
・DPP-4阻害薬

 

インスリンの働きをよくする薬
・ビグアナイド薬
・チアゾリジン薬

 

ブドウ糖の吸収排泄を調節する薬
・α-グルコシダーゼ阻害薬
・SGLT2阻害薬

とあります。

 

 

 

特に注意しないといけないのが低血糖
薬が効きすぎて血糖値が低下すると
危険な状態になるので。

 

 

 

糖尿病の薬には注射薬がある
・インスリン製剤
1型糖尿病には必須の注射です
インスリンを直接体内に注入する。

 

・GLP-1受容体作動薬
すい臓の細胞に働き、すい臓からの
インスリンの分泌を促す働きがある
中枢に働き手食欲を抑制する。

 

 

 

2018年9月4日放送 2日目 合併症

全身の血管にダメージを受けてしまう
その理由ですが、増えた血管内のブドウ糖は
血管の内皮細胞に入り込む
すると活性酸素が発生し血管を傷つける
そしてタンパク質とも結合し、変質し
AGESへと変化し更に血管を傷つける。

 

 

 

糖尿病には三大合併症がある
・糖尿病神経障害 11.8%
合併症の中でも最も頻度が高く
早い段階で出てくる、足の指や裏のしびれ
痛みや感覚麻痺が出てくる。

 

 

 

末梢神経が傷つくことで起こる
胃のもたれや便秘、下痢
立ちくらみなどの症状を起こしてくる。

 

 

 

予防や治療ですが、血糖管理が重要
HbA1cは7%未満に保つ
治療にはアルドース還元酵素阻害薬を
服用したりし、危険因子である
喫煙や飲酒、高血圧、脂質異常症に
なってしまう要因を避ける事。

 

 

 

進行してしまうと、神経障害が出てきて
ケガに気づきにくく細菌感染もしやすい
そして動脈硬化にもなり傷が治りにくい
その結果、壊疽などの重篤な症状を起こし
切断をしないといけなくなる事もある。

 

 

 

・糖尿病腎症 11.1%
腎臓には100万個の糸球体というものがあり
これが血液をきれいに保っています

 

 

 

このような糸球体に障害が起こり
老廃物や塩分水分が上手に排出できず
たんぱくなどが漏れてくる。

 

 

 

自覚症状は通常はないとされていて
進行するとだるさやむくみ、吐き気
食欲不振などが出てくる。

 

 

 

早期発見をするには尿中アルブミン検査
アルブミンはたんぱく質の一種
糖尿病の人が多く出ていると
糖尿病腎症の可能性も高まる

 

 

 

予防や治療ですが
HbA1cは7%未満、血圧管理をし
食塩を1日6g未満にする。

 

 

 

SGLT2阻害薬は糖尿病腎症の治療にも
使われているそうです
ブドウ糖を尿中に排泄する事ができ
血糖値を下げることができるからです。

 

 

 

GLP-1受容体作動薬も糖尿病腎症の
進行を抑えるといわれている。

 

 

 

・糖尿病網膜症 10.6%
網膜の血管に障害が起こる合併症
血管が糖尿病の影響で閉塞してくると
新たな血管を作り出していく
しかしもろくて破れやすい、出血で
視力の低下、場合によっては失明にも
繋がってしまうのです。

 

 

 

厄介な所は進行するまで
症状がない場合が多い
なので定期的に眼底検査をする必要がある。

 

 

 

予防や治療ですが
血糖管理は当然行わないといけない
進行したら
・光凝固療法
・手術
・抗VEGF薬の使用

等があります
認知症やがんも起こしやすくなっている。

 

 

 

2018年9月5日放送 3日目 低血糖

血糖値は下がりすぎても危険なことがある
最悪命にもかかわってきます。

 

 

 

HbA1cの厳密なコントロールと
緩やかなコントロールでは
心血管死亡や総死亡率、重度の低血糖状態
これら3つの数値が緩やかなコントロール
よりも厳密なコントロールをした方が
多かったのです。

 

 

 

低血糖の時にはアドレナリンなどの
ホルモンの分泌は増えるが血管の収縮や
血圧の上昇などがあり、血圧の変化から
不整脈になったり脳卒中
心筋梗塞の原因になると考えられている。

 

 

 

低血糖の症状はこちら

 

 

 

低血糖を起こす原因ですが
治療薬が効きすぎて起こる事が多い
低血糖を起こしやすいのは
・インスリン製剤 6割
・スルホニル尿素薬 3割
・グリニド薬 1割

 

 

 

薬の服用や投与のタイミングを間違える
食事を抜いた、遅れた、炭水化物不足
運動が激しかった、長引いた
という時に低血糖を起こしやすい。

 

 

 

低血糖を防ぐには
・自分の薬を知っておく
・食事は出来るだけ同じ時間
 同じ量を食べるようにする
・運動の量が多い時は補色を用意
 運動中、運動後に食べる

 

 

 

低血糖になった場合は次のような対処を

 

 

 

低血糖を発見するために行われているのが
連続ブドウ糖濃度測定装置(CGM)
皮下組織のブドウ糖濃度を
持続的に測定する

 

 

 

自分がどういう時に低血糖に
なっているのか、そして寝ている時に
夜間低血糖を起こしていないか?
という事も確認ができます。

 

 

 

2018年9月6日放送 4日目 食事と運動

糖尿病の治療法、基本は食事と運動です
食事療法の基本はこちら

 

 

 

適正なエネルギー量は年齢や活動量から算出
食べすぎず腹八分目にしましょう。

 

 

 

良い栄養バランスは
炭水化物、たんぱく質、脂質を
バランス良くとり、ビタミンミネラルも
忘れずに摂取しましょう。

 

 

 

食事をする上で注意する事は
・肝疾患、合併症 禁酒をする
・高血圧 食塩の量を1日6g以下
・糖尿病腎症 タンパク質制限

これらは守りましょう。

 

 

 

糖尿病の運動療法の基本はこちら

 

 

 

ブドウ糖がエネルギーとしてすぐ消費され
インスリンが効きやすい体質に変化する。

 

 

 

運動に注意が必要な人もいます

 

 

 

低血糖を起こさないために注意する事

 

 

 

こまめに動く事も大切
仕事をしていると座っている事
多いですからね
・階段を使う
・離れた所に車を停める
・座っているときには筋トレ
・休み時間に散歩

心がけてみましょう。

 

 

 

家庭ではこうしてみましょう

 

 

 

最近ではIoTを使用して糖尿病治療に
役立てているそうです

 

 

 

 

 

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