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うつ病特集初日、正しい診断や種類、高齢者のうつ病問題

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2015年11月9日放送のきょうの健康、今週はうつ病の特集。
初日は「正しい診断」
教えてくれるのは、理化学研究所の加藤忠史先生。


 

 

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心の病気というが、正しくは脳の病気

WHOが発表した日本においての病気のランキング。
このようになっています。
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日本人の健康寿命を脅かす病気とされています。
うつ病は3位となっていますね。

 

 

 

どうしてうつ病になるのでしょうか?
心の活動というのは脳によってされていて、神経細胞が
神経細胞同士が情報のやり取りをする中で、心
という働きが生まれてきます。

 

 

 

うつ病の場合は、この神経細胞の形そのものが
変わってしまっているのではないかと、最近の研究では
言われているようです。

 

 

 

動物での実験ですが、ストレスを与えるとこの神経細胞が
形を変えてしまうという報告もあるとのこと。

 

 

 

うつ病と切っても切り離せないのがストレス、だけども
人によってはそれはストレスじゃないという人も
いれば、ある人にはものすごいストレスになっている。
人それぞれで感じ方は違うので難しい。

 

 

 

性格と環境要因との相互作用でなるものでして
よく言われるのが
・几帳面
・人に気を使う

という人はうつ病になりやすい、このような人たちには
〇〇がダメだった、というような言い方をした場合は
次からはそうしないようにしよう!というように
なったりすることが多く、このような事が重なっていき
うつ病を発症する、という事が起こると言われている。

 

 

 

うつ病と診断するポイントは?

他の病気でしたら血液検査や検査機器などで
病気を特定することが出来ても、うつというのは
明確な検査方法というのがありません。
脳神経細胞を取り出して調べる、という事も
出来ませんからね。

 

 

 

なので専門医がたくさん話をして、脳の中が
どうなっているのかを推定しながら診察をして
診断していく、という事をしているようです。

 

 

 

うつ病 ここをチェック!
まず2つのポイントがありまして、この症状が
2週間以上毎日1日中続いているかで判断をします。
・気分の落ち込み
 抑うつ気分

 

・何事にも興味が持てず楽しいはずの事が楽しめない
 興味、喜びの喪失

という2つのポイントで、このような状況が
続いていれば、うつ病の可能性があります。

 

 

 

この2つのうち1つでも該当、もしくは2つともあるという
場合はさらにチェックが必要です。
2週間毎日
・よく眠れているか?
・食欲は正常か?
・疲れやすいか?
・自分を責めていないか?
・思考、集中力が低下していないか?
・生きていても仕方がない?
・動作や考えがゆっくりになっていないか?

という項目を調べていきます。

 

 

 

これら上記の症状が5項目以上が2週間以上
続いている、という場合にはうつ病の疑いがあると。
この他にも、生活に支障が出てきている、苦しい
という事もあればうつ病を疑う。

 

 

 

では4項目だった場合はどうでしょうか?
この場合は、その症状が2年以上続いていると
うつ病ではないけど、治療することもあるようです。

 

 

 

また、うつ病に似た症状を引き起こすものもあります。
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双極性障害、というのはうつ状態とそう状態を
繰り返すという病です。
そう状態、というのは
・気分がたかぶる
・自分がえらくなったように感じる
・金遣いが荒い
・注意散漫
・声がかれるほど話し続ける

等があります。

 

 

 

うつの症状が出た場合はどういう病院へ行けばいいか?
精神科やメンタルクリニックなどを受診しましょう。

 

 

 

2015年11月10日放送 2日目 「さまざまなうつ病」

うつ病にも種類があります
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このようなタイプがあるようです。

 

 

 

メランコリーの特徴は自分を責めるのが特徴がある。
非定型は他人の言動に傷つきやすいという特徴がある。

 

 

 

他の特徴として
・メランコリーは早朝覚醒、つまり夜中に目が覚め
 そのあと眠れない
・非定型は朝が起きられなく、日中も眠くて仕方ない

この2つの判断というのは結構難しい所がありますね。

 

 

 

精神病性というのは、現実の認識がうまくいってない状態。
妄想や幻聴などで現実の認識がうまくできない。
酷くなると入院治療も必要になると。

 

 

 

うつ病の治療の柱

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重症になると、通電治療をやるようです。
光療法は季節性うつ病の方が主にされているとのこと。

 

 

 

治療は2週間に1回に治療を続けますが、1回に
5分から10分診察をするようです。

 

 

 

薬については、まずは抗うつ薬を使います。
メランコリーについては、この薬がないと
治療は出来ないと言われている。

 

 

 

抗うつ薬を使う期間ですが、1種類を少量から開始して
飲み始めて、1週間から2週間で薬が効き始めて
効果のほどを判定、効いていればそのまま3か月ほど
飲み続けて改善されれば再発予防する方向で考え
効かなければ、薬の変更という事になります。

 

 

 

抗うつ薬の主な副作用がこちら。
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病気の苦しさ、薬の苦しさ、周りに理解されない苦しさ
この3つとも、うつ病の患者さんは戦って
いかないといけません、これはしんどいでしょうね。

 

 

 

症状に応じて使用することがある薬もあり
睡眠薬や、気分安定薬、抗精神病薬などを
服用することもあります。

 

 

 

抗うつ薬は飲み続けなければならないのか?
たとえ症状が改善されたとしても、半年から1年は
再発予防の意味合いもあり、飲み続けなければなりません。
それから1年たったら、服用をやめる事もできると。
このあたりは主治医の先生とよく相談をしながら決める。

 

 

 

抗うつ薬の注意事項です
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2015年11月11日放送 3日目 働き盛りのうつ病

働き盛りの方がうつ病になってしまうと、休職を
するというのが多いようです、期間はというと
3か月くらいは休職すると。
長ければ1年2年という方も。

 

 

 

働き盛りのうつ病のきっかけは、やはりストレス。
ため込まないようにしないといけませんが
知らず知らずのうちに溜まるのがストレスです。
解消法がうまくない方は、とても苦しいことだと思います。

 

 

 

ストレスの軽減になるのかどうかはわかりませんけど
今年の12月からストレスチェック制度というのが
始まり、従業員が50名以上の事業所には義務づけられる
ようです。
国を挙げてやっているので、それだけストレスは深刻だと。
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統計データも出て、ストレスを抱えている人が多いと
職場環境の改善の努力をするように警告がくるという
事になっているようです。

 

 

 

働く世代によくあるうつ病の例

45歳の会社員の方、会社の昇進試験に猛勉強をして
見事に昇進、課長となりました。

 

 

 

昇進後は月の売り上げ10%アップを目指して
頑張っていましたが、売り上げは7%しかアップ
させる事が出来ませんでした。

 

 

 

それから責任の重さでストレスを感じるように。
気分の落ち込み、なにも興味が持てない
何も楽しくない、という事になってしまい
更に疲れやすくなり、早朝覚醒の状態にも。

 

 

 

会社でも、もうだめだ・・・といったり
誰かに呼ばれても、返事も出来ないような状況
そして会社を辞めたくなっていて、まずいと思い
病院へ行くと、うつ病と診断されました。

 

 

 

このケースの場合だと、重症のうつ病という事に
なる可能性があるのでこのような治療となります。
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仕事を休まないで治療というのは、軽い場合だと
可能性はありますが、重症ともなると
やはり療養に専念した方がいいと。
薬を飲むのをやめる判断は絶対に自分で決めない事!

 

 

 

最後の認知行動療法ですが、うつ病の方の
特徴的な考え方があって
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考えの癖というのを変えていくという事ですね。

 

 

 

改善後のリハビリというのもあります。
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2015年11月12日放送 4日目 高齢者のうつ病

高齢者の場合、ストレスもうつの原因となりますが
喪失体験というのもうつの原因と言われている。

 

 

 

家族を失う、仕事を失うというような事ですね。
他にも脳の老化、うつは脳の病気と言われているので
年を重ねてくると、脳の細い血管が詰まって
血流が悪化する、そして脳はストレスに弱いので
うつ病を発症しやすい状況、という事になるのです。

 

 

 

高齢者のうつ病で押さえておきたいポイントは
・血管性うつ病
・仮性認知症

この2つがあります。

 

 

 

血管性うつ病というのは、脳梗塞のあと、つまり
発作を起こすまでには至らない小さな脳梗塞が
できやすく、高齢者のうつ病患者では
脳の血管の詰まりが多くみられているようです。

 

 

 

血管性うつ病になりやすい人は
・高齢である
・高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病

これらを持っている方が比較的なりやすいと。
予防するには、これらのことに気を付けましょう。

 

 

 

仮性認知症というのは、認知症といいますがうつ病です。
初期症状が認知症とよく似ているので
間違いやすいのですが、認知症と違う様子はあるので
これは医師の方じゃないと判断できないですね。

 

 

 

仮性認知症は、動きがゆっくりで返事も出来ないことが多い。
似ていますよね、認知症に・・・
うつ病が疑われるのは
普段と違うか?生活に支障があり苦痛がある?
とのこと、これも認知症にありそうです。

 

 

 

高齢者のうつ病には身体症状も起こりやすいと。
・頭痛
・めまい
・胃痛
・耳鳴り
・便秘

などです、またこの症状が不安を掻き立てて
自分は治らない病気だと、ストレスを抱えてしまう。

 

 

 

妄想のような感じですが、認知症と違いがあり
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気を付けていないとわかりませんね。
医師でも認知症とうつ病の判別は難しいとされている。

 

 

 

高齢者のうつ病でも治療法は、うつ病の方と
同じですが、薬の副作用が強く出やすいのが高齢者。
意識がもうろう、転倒・骨折などになると言われている。

 

 

 

他の薬との飲み合わせてしまう場合があり
例えば胃薬なんかは、うつにきく作用の成分が含まれていて
抗うつ薬と一緒に飲み合わせると、より強い
副作用が出たりするとのこと。

 

 

 

高齢者のうつ病の予防としては
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こう見ると、ストレスは万病の元ですね。

 

 

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