きょうの健康

きょうの健康の抜粋まとめ

NHKでやっているきょうの健康の簡単なまとめのようなサイトです、自分の身に何かあった時に参考にするつもりで記してみました

管理人が気になったサイト

いま注目の腸内環境についての情報が掲載されてます 腸内環境を改善!

 

 

健康関連の番組をまとめています。 健康備忘録

認知症を体験した家族の声、どんなことに困ったのか?

 

2018年6月11日放送のきょうの健康
今週はリアル認知症の
特集となっています
初日は記事にする事が
出来なかったので2日目から
記していきます、テーマはBPSDとは?
教えてくれるのは
東京慈恵会医科大学の繁田雅弘先生。


 

 

スポンサードリンク

 

 

 

BPSDとは?

認知症には中核症状とBPSDがあるという
中核症状は認知機能低下
物忘れや時間や場所がわからない
物事がうまくこなせない
言葉が出てこない、などです。

 

 

 

脳の障害と直結しているので
徐々に進行していって
治療するのはなかなか難しい。

 

 

 

BPSDは行動や心理症状
不安や戸惑い、自分を責める
悲哀、絶望、食事や睡眠障害
トイレの失敗
入浴の拒否などです。

 

 

 

環境や人間関係も影響し
これが悪い方向にいき
ストレスがかかると
暴言や暴力、徘徊に繋がります。

 

 

 

つまりBPSDとは
・必ず起こるわけではない
・個人差が大きい
・周囲の対応で改善できる

 

 

 

様々なBPSDのうち家族に負担と
なるようなものを紹介

 

 

 

認知症の家族の体験談です

・暴言 暴力
父は外から聞こえてくる
大きな音に怒って、隣の家に
怒鳴りに行く事がたびたびあった

 

 

 

母は何をしていてもいつ怒り出すか
わからないので、はれものに
触れるように過ごした時期が
3~4年はあった

 

 

 

父はデイサービスで他の利用者に
喧嘩を吹っ掛けたり、お茶をかけたり
気に入らない職員を叩いたりした
私はいつも謝ってばかりだった。

 

 

 

認知機能が低下してくると
出来ないことが多くなり気持ちに
余裕がなくなります。

 

 

 

家族は、この人がここまで怒るのは
何か理由があるに違いない
と考える必要があるという。

 

 

 

認知症の家族 2つ目の暴言、暴力の体験談
お店であら汁が出た時に母が怒り出した
どうやって食べるのかわからなくなって
しまったからではないかと
後から気付いた。

 

 

 

こんなことができないのか・・・と
気持ちの落胆から
こういう行動に出たと考えられる。

 

 

 

認知症の母は、父が外出する際に
声をかけて出ていっても、帰宅後に
そんなことは聞いてないといって
すごいけんまくで怒ったりする

 

 

 

この場合は、自分はお父さんに無視された
不審な事をしている、だから黙って
出掛けたんだと思い、つらい気持ちになった

 

 

 

続いては徘徊について
父は外に出ていって家に戻れなく
なることがたびたびあった
故郷の方向に歩いていってるようだった

 

 

 

母は家にいても
自分の内と思えないらしく
『お父さんのご飯を作らなくちゃ』と
言って出ていってしまう。

 

 

 

徘徊の根底には自分のいる場所や
時間が曖昧になるという
認知機能低下がある
しかし、確かな目的があったため
外に出ていったのです。

 

 

 

続いての徘徊について
妻は夕方仕事から帰る家族を
迎えに駅まで歩いていく
午後3時ごろから出かけて家族が
帰ってくるまで家との間を
何度も往復している。

 

 

 

家族を迎えるという約束を
果たそうとしていたが
時間の感覚がないために
何度も往復をしてしまった。

 

 

 

続いては妄想
妻は家に変な人が来た
お金を取られたといったり
町内のゴミをガレージに
集めたりするようになった

 

 

 

母は嫉妬心が強くなり
夫には他に付き合っている人がいて
子供もいる、という妄想を抱くようになった

 

 

 

記憶が抜け落ちたりする過程で
色々なものがなくなっていく感覚が
背景にあるために
こういう事が起こると考えられる
もの取られ妄想とも呼ばれている。

 

 

 

続いては睡眠の障害
80代の妻は耳管の感覚がおかしく
なっていて、寝る時間になっても
寝なかったり暗いうちから起き出したりする
そして何度も私の布団を引っ張る。

 

 

 

夜中にたまたま目が覚めた時に
それが朝なのか夜なのか
わからなくなっている、時間が
わからなければ本人は不安になる
その過程で隣に入る人を起こすのは
不思議な事ではないと
思うようにしないといけない。

 

 

 

続いてはトイレの失敗
母は自分がトイレで行く事にこだわり
それで間に合わずに漏らしてしまう
紙パンツの中でしてくれればいいのに
途中で脱いでしまうため失敗が多かった。

 

 

 

認知症が進行した段階では
トイレの失敗が出てくる
本人は恥ずかしくて辛いでしょうが
家族も強いストレスにさらされている
トイレの方向がどっちかわからない
という場合もあるでしょうし
服を脱ぐのに思いがけず時間が
かかったという事も考えられる。

 

 

 

本人ができるだけ
辛くならないように家族が接していく
必要があります。

 

 

 

2018年6月13日放送 3日目 BPSDは改善できる?

どのようにしてBPSDを改善していくのか?
いくつかのBPSDの体験をもとに
どう対処すればいいのか?
そしてどう改善したか?
という事を記していきます。

 

 

 

最初は入浴拒否と暴言
75歳の女性、夫と二人暮らし
認知症になってからは入浴は
1ヶ月に2~3回。

 

 

 

様子を見に来た息子がお風呂に
入らなきゃだめだ!と言いますが
無視をしてしまいます。

 

 

 

無理やりお風呂に入れようとすると
何度も息子の手を叩いてきました。

 

 

 

誰だっていきなり洋服を
脱がされそうになると嫌なもの
ましてや認知症を患っていて
不安な面もあるので
余計にいうことは聞けません。

 

 

 

こういう場合、一緒に風呂に入るか?
背中を流そうか?
あしたは出掛けるから、今日は
入浴をしておいたら?
という声掛けだとひょっとしたら
違った結果になっていたかもしれません。

 

 

 

認知症患者にとって入浴は複雑な作業
体を洗う、シャンプーする、リンスする
等いろいろと多いものです。

 

 

 

続いてはもの取られ妄想
80歳の女性、息子夫婦と同居している
楽しみにしていた歌舞伎のチケットを
何処にしまったのか忘れてしまった。

 

 

 

そして介護をしている息子の妻に
盗んだんじゃないか!と詰め寄った

 

 

 

息子の妻がチケットを見つけたのですが
あなたが隠していたから
出しただけでしょ?といってしまった。

 

 

 

この場合、大切なものを失くした気持ちに
共感する事が大切、ある患者さんは
『大事なものだったのでつい疑った
でも本当は疑いたくなかった』

という人も中にはいてるのです。

 

 

 

盗まれた、という一言の中には
とても複雑な背景があるという事ですね。

 

 

 

続いては徘徊のケース
85歳の男性は、しばしば黙って徘徊
この間は警察にも世話になり
家まで送ってもらったのですが
ここは俺の家じゃないといった

 

 

 

認知症になると時間と場所の感覚が
あやふやになっていく
それが1つの原因、それだけではなく
それぞれにいろんな理由がある。

 

 

 

ここは俺の家じゃないといった
理由は、そこには自分の居場所がないと
遠回しに伝えている事もある
自宅が本人の居場所になるような
工夫をする必要がある。

 

 

 

続いてはトイレの失敗
80歳の女性、認知症を患っている
トイレが間に合わず時々漏らす
汚れた下着をタンスの奥に
隠してしまう事がある。

 

 

 

トイレの失敗は大きなショック
混乱もしてしまうでしょう
お互いに緊張感が強まってしまうので
非難し合う事もあるが
認知症の人というのは相手の表情や
態度からマイナスの気持ちは伝わる
なので、気持ちを切り替えて淡々と
処理をする事が望ましい。

 

 

 

BPSDを改善するためには

まずは専門の所に相談する事が大切ですね

 

 

 

2018年6月14日放送 4日目 ケア選びのポイント

東京都健康長寿医療センターの
粟田主一先生に変わります。

 

 

 

介護保険を受けるには
要介護認定を受ける必要がある。
申請をする必要があります
地域包括支援センターや
市区町村の窓口で申請する。

 

 

 

そして調査員が聞き取りをして
主治医が意見書を提出
保健、医療、福祉の専門家が
最終判定をします。

 

 

 

そしてその中で、要支援1と2
要介護が1~5段階あり
その差で受けられるサービスも変わる

 

 

 

介護保険のサービスは
・自宅を訪問してもらって

身体介護は入浴や排泄のお手伝い
生活援助は掃除や買い物など

 

・施設に通って

認知症対応型のデイサービスもある
料金は割高となる。

 

 

 

ケアプランというものを立てる
という事もあり、その場合は
ケアマネジャーに相談をしながら
プランを立てていく。

 

・施設に入所して

それぞれの費用の1ヶ月の目安

 

 

 

認知症の人のケアでは不十分
という側面がたくさんあります
東京の高島平地域での調査の内容がある

 

認知症の複雑化も問題

 

 

 

最近では認知症カフェという
施設も登場している
孤立しやすい認知症の人には
交流の場になります。

 

 

 

多くの人と分け隔てなく
接することができる
家族は悩みを話したり
情報を得たりすることができる
地域の人も気軽に立ち寄れます。

 

 

 

 

 

スポンサードリンク

 

この記事に関連する記事一覧