きょうの健康

きょうの健康の抜粋まとめ

NHKでやっているきょうの健康の簡単なまとめのようなサイトです、自分の身に何かあった時に参考にするつもりで記してみました

脳動脈瘤を治療するフローダイバーター留置術とは?

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2016年4月28日放送のきょうの健康、今回は
1か月に1度のメディカルジャーナル
脳動脈瘤に新治療というテーマです。
教えてくれるのは、神戸市立医療センター中央市民病院
坂井信幸先生です。
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生理痛はなくて当たり前!子宮内膜症が痛みの原因かも!?

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2016年4月27日放送のきょうの健康、今回は
生理痛に注意!子宮内膜症について。
教えてくれるのは、聖路加国際病院の百枝幹雄先生。
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高齢者と薬の付き合いは?副作用が出てひどい場合は医師に相談しよう

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2016年4月25日放送のきょうの健康、2日間にわたり
高齢者と薬の特集、1日目は多すぎる薬と副作用
教えてくれるのは、東京大学大学院の秋下雅弘先生。
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認知症はアルツハイマー型以外にも4つあります

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2016年4月18日放送のきょうの健康、今週は
これも認知症?というテーマ。
1日目は血管性認知症について。
教えてくれる先生は、岡山大学大学院の阿部康二先生。
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変形性ひざ関節症になったらどうすればいいか?

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2016年4月11日のきょうの健康、今週は
変形性膝関節症についての特集、1日目はどういう
病気か?というテーマ。
教えてくれるのは、高知大学の池内昌彦謙先生。

 

 

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変形性膝関節症を患っている人口

・男性 860万人
・女性 1670万人

女性が倍近くいらっしゃいますね。
50歳の2人に1人が患っていると言われています。

 

 

 

84歳の女性、ひざに異変を感じたのは10年前。
趣味の登山中の事でした。
当時はひざが少しに気になる程度でした。
老化で調子が悪いのかな?という感じ。

 

 

 

その後も登山を続けましたが、段々とひざが
曲がらなくなり、歩くこともままならなくなりました。
2年前に病院で受診をしたら重度の
変形性膝関節症という診断が・・・・

 

 

 

膝にかかる負担って?

・平地を歩行すると体重の2.6倍
・階段を登る時は体重の3.2倍
・階段を下りる時は体重の3.5倍

こんなにも負担がかかっているとは・・・・

 

 

 

こんなにも負担がかかるので、ひざには
様々なクッションがあり、それで衝撃を
やわらげてくれている。
まずは関節軟骨、次に半月板、骨と骨をつなぐじん帯。

 

 

 

では、変形性膝関節症の人の膝って
どうなっているのか?レントゲンの写真がこちら。
DSC_1372
重度になると関節の隙間すらありませんね。

 

 

 

レントゲンで確認をするほかにも
・問診
・触診
・ひざの腫れの確認

という事をやります。

 

 

 

膝が腫れるというのは関節液が関係している。
本来関節液は、車でいう潤滑油の役割。
つまり関節を滑らかに動かすために必要なもの。

 

 

 

しかし、変形性膝関節症で軟骨がすり減ると
関節液がたくさん作られ過ぎて関節が炎症を
起こしてしまうのです。

 

 

 

この関節液を調べるのも変形性膝関節症には
重要な検査、溜まりすぎるとひざの水を抜くと
いいますが、本当は関節液を抜いているという事なのです。

 

 

 

関節液でわかることは、変形性膝関節症について
調べるのはもとより、そのほかにも
・関節リウマチ
・細菌感染症

などを調べるために関節液を抜く。

 

 

 

変形性膝関節症はどういう人がなりやすい?

・家族に同じ病気 (遺伝的影響)
・高齢者 (加齢とともに関節軟骨、筋肉が弱くなるため)
・肥満体型 (体重の負荷が強くなる、脂肪細胞)
・O脚
・ひざの外傷、骨折
・女性

 

 

 

脂肪細胞は、本来お腹などに皮下脂肪、内臓脂肪と
ついていくものですが、多すぎる事で
ひざ関節の辺りにも溜まる場合がある、そうなると
脂肪細胞が悪さをすると言われている。

 

 

 

脂肪細胞がアディポカインという物質を出し
炎症が起こる、それが膝関節の軟骨の部分で起こると
軟骨がすり減りやすくなると考えられている。

 

 

 

まず自分で動く 2016年4月12日放送

先ほどの重度の変形性膝関節症の女性、今では
あまりひざがつらくないとのこと。
何をしてそうなったのかというと、筋トレです。

 

 

 

辛い運動かもしれませんが、何気ない時間に
気楽に続けるといいようです、もう一つが
ウォーキングです、こっちは毎日歩いている。
慣れてきたら歩くスピードも上げていく。

 

 

 

そしてストレッチ、これをすることでひざの
可動域も広がったそうです。

 

 

 

ひざに痛みがあっても動いていいの?

無理のない範囲で運動をしても全然大丈夫。
むしろ運動をしてほしいとのことです。

 

 

 

痛みの程度の変化は、運動をする人
そして内服薬を飲む人、この2グループを
8週間続けた結果、なんと運動をする人の方が
痛みの程度が内服薬のグループよりも
下がったという結果になったのです。

 

 

 

内服薬は副作用があるが、運動には
副作用がない、この点はかなり
大きいのではないでしょうか。

 

 

 

運動を推奨する理由として挙げられるのが
・炎症性物質の減少
・関節の安定化
・痛みに強くなる
・曲げ伸ばしがスムーズ
・肥満解消

などが挙げられます。

 

 

 

最近の研究では、運動をすることでひざに良い
物質が出来ると言われています。
マイオカインという物質です。

 

 

 

筋肉で作られたマイオカイン、血管をとおって
ひざ関節に到達する、ひざの周囲の筋肉に作用し
筋肉を太くする、更に骨に作用して骨を強くし
更にさらに、ひざ関節にある脂肪を分解する。

 

 

 

マイオカインは下半身を鍛える事で
効率よく分泌できると考えられています。

 

 

 

どんな運動がいいのか?

脚上げ運動
1 床に仰向けに寝る
2 片膝を立てて反対の足を伸ばす
3 伸ばした足を床から10㎝の所まで上げ5秒間保つ
4 ゆっくり戻す

これを左右10回から20回やりましょう。

 

 

 

横脚上げ運動
1 横向きに寝る
2 床側の脚を曲げて逆の足はまっすぐのばす
3 伸ばした足を床から10㎝の所まで上げ5秒間保つ
4 ゆっくり戻す

これも10回から20回やりましょう。

 

 

 

ボール運動
1 床に座って脚を開く
2 ボールを太ももの間に挟む
3 ボールを太ももで5秒間押しつぶします

これも10回から20回やりましょう。
ボールを床から離さないように。

 

 

 

お風呂上りに行うストレッチ
膝のばしストレッチ
1 足を伸ばして座って、背中を壁につける
2 両手を膝の上に置く
3 ひざの裏を床に押し付ける

左右10回から20回行う。

 

 

 

膝抱えストレッチ
上記の1の姿勢をとってから
1 片膝を抱えて体を引き付ける
2 5秒間保って力を抜く

左右10回から20回やりましょう。

 

 

 

有酸素運動も重要で、ウォーキングの他にも
自転車をこいだり、水中ウォーキングなども
おすすめです。

 

 

 

装具・薬を使うとき 2016年4月13日放送

装具を付けるというのは、これでひざの痛みが軽減
されて治るという事ではなく、ひざを外から
固定して痛みが軽減され、動きやすくする
という事で使われています。

 

 

 

サポーターの他にも足底板というのもあります。
足底板をつけることで、O脚の姿勢を少し楽に
してくれ内側にかかる負担を減らしてくれる。
変形性膝関節症の8割はO脚の方と言われています。

 

 

 

装具を使っても痛くて運動できない場合は薬を使う
・痛みがある場合
・激しく痛む場合
・関節液が溜まって痛む場合

という時にお薬を使う。

 

 

 

外用薬と飲み薬があります。
外用薬はひざ関節に直接作用し、脳で感じる痛みを
減らすものです。
ローションタイプとゲル状タイプがあります。

 

 

 

貼り薬、湿布ですね。
冷感タイプと温感タイプがあります。

 

 

 

実は湿布というのは、ひざ関節をあっためるとか
冷やすとかそういう作用はないんです。
作用する薬は変わりません。

 

 

 

市販で販売されている湿布はそれほど強い作用が
あるわけではありませんが、医療機関の湿布は
強いものあり、付けていて日光に当たると
日焼けをしたような副作用が出る場合もある。

 

 

 

服用薬についてですが
・NSAIDs
・COX-2 選択的阻害薬

というものがあります。
他にも、アセトアミノフェンという解熱鎮痛剤。

 

 

 

副作用ですが
・NSAIDsは、胃腸障害と腎障害がある
・COX-2選択的阻害薬は、胃腸障害は少なく腎障害はある
・アセトアミノフェンは肝機能障害

 

 

 

長期間使い続けると、どうしても副作用が
出てしまいますよね・・・

 

 

 

お医者さんにもよりますが、池内先生の場合は
上記の薬の処方は1ケ月をめどにしています。
それ以上処方するというのはやむおえず・・・
という感じです。

 

 

 

またこれらの薬は治療というわけではなく
対症療法なので、痛みが和らいで来たらすぐに
止めるという事になります。

 

 

 

激しい痛みの場合に投与する薬はオピオイド。
痛みを脳でブロックさせる薬です。
副作用は、ふらつき、悪心、便秘、めまいなど。

 

 

 

膝に関節液が溜まって痛む場合は
関節液を抜いて、ステロイド薬を注入します。
しかし繰り返し使用することは推奨されない。

 

 

 

もう一つヒアルロン酸を注入することがあります
関節の動きが滑らかになり、痛みが和らぐとのこと。
しかも、ステロイドより効果が長く続く。
どちらの薬も関節液が溜まってなくても使用は可能です。

 

 

 

新しい薬が開発されています。
セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬。

 

 

 

どういう薬かというと、抗うつ薬の一つですが
近い将来使えるようになると言われている。

 

 

 

私たちの神経は痛みをつたえるほかに、痛みを
やわらげる神経があります、上記の薬は
神経伝達物質に痛みを抑える物質を増やします。

 

 

 

その結果痛みを和らげる神経が活発になり
感じる痛みが少なくなるのです。
副作用は多少あるとのこと。

 

 

 

手術をするとき 2016年4月14日放送

今までの治療が上手くいかなかった場合は手術を
選択しないといけなくなります。

 

 

 

手術を決める時のポイントは
・運動
・痛み
・活動範囲

これらを考えて決めます。

 

 

 

運動、装具を付ける、薬、という治療を
3か月から半年続けて、それでも改善が
みられない場合は手術という事になる。

 

 

 

手術のタイプですが
・骨切り術
・人工関節置換術

この2つがあります。

 

 

 

骨切り術は、変形性膝関節症の軽度と中等度の
人が中心です。

 

 

 

まずすねの骨、脛骨の一部を切り取ります
切った箇所をくさび状に広げ人口コツを挿入
骨の角度を調整して、プレートとボルトで固定。

 

 

 

次に人工関節置換術です、重度の人が対象。
骨の表面を削り整え、人工関節を取り付ける
人工関節の耐用年数は20年から30年となっている。

 

 

 

手術の対象は
骨切り術
・O脚でひざの内側に痛みがある人
・40から60歳代くらいの人

 

 

 

人工関節置換術
・ひざの痛みの為に日常生活が十分に楽しめない
・60~65歳以上の人

 

 

 

骨切り術をした後、完全復帰はいつごろになるのか
というと、大体2か月から3か月後になります。

 

 

 

また、骨切り術を行われた人は、後に人工関節を
受けられる方も少なくないのです。
なので、骨が癒合するとこの人工プレートは
外しておいた方がいいと言われている。
手術後、1年半から2年で抜く。

 

 

 

人工関節も進歩していて、現在では実際に
近い動きを実現し以前より長持ちになっている。

 

 

 

術後は入院期間は3週間、完全復帰となるには
2か月から3か月となり、正座は絶対に出来ません。
洋式の生活を中心に生活をすることになります。

 

 

 

また、術後の感染症にも数年は注意しないといけない。
傷を膝より遠い所に負っても、血液にのって
人工関節の所にたどり着いて、感染するという事もある。

 

 

 

手術をしても痛みが完全に取れるわけではない。
ひざ関節の痛みは取れるのですが、ひざ関節以外の
痛みは残る場合があります。

 

 

 

例えば手術前の痛みに
・筋肉、腱の痛み、神経痛
等があると、痛みの神経が敏感になっているので
手術後も残る場合がある。

 

 

 

手術後の場合、手術をするときに感覚神経を
切断するので痛みが出る、そして手術前は
余り歩けていなかったのが、術後急に
歩けるようになったので筋肉や腱の使い過ぎに
よって生じる痛みもある。
この痛みを和らげるためには、リハビリが重要。
以上です。

 

 

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狭心症や心不全の特徴、治療法など

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2016年4月4日のきょうの健康、今週は心臓を
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