きょうの健康

きょうの健康の抜粋まとめ

NHKでやっているきょうの健康の簡単なまとめのようなサイトです、自分の身に何かあった時に参考にするつもりで記してみました

管理人が気になったサイト

いま注目の腸内環境についての情報が掲載されてます 腸内環境を改善!

 

 

健康関連の番組をまとめています。 健康備忘録

目の働きが知りたい!眼精疲労や白内障、緑内障の対策

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


2015年11月30日のきょうの健康、今週は目の病気についての特集。
1日目は、目の働きについて。
教えてくれるのは、山梨大学大学院の飯島裕幸教授。


 

 

スポンサードリンク

 

 

 

どうして私たちはものを見ることが出来る?

目で見た光の量というのは、瞳の周りにある
虹彩という部分で認識をします。
瞳は明るい所では小さくなっていますが、暗いところだと
大きくなります。

 

 

 

眼球の大きさは直径2.4㎝もあります。
外界の情報を角膜、水晶体を通り網膜まで来ます。
この網膜がスクリーンのようなもので、ここで映像が
写されて視神経をとおって脳に伝える。

 

 

 

目のピントを合わせる機能は水晶体で行われていて
近くの物も遠くの物も見やすくしてくれています。
この水晶体を調節するのが毛様体という部分。
毛様体筋といいます。

 

 

 

このピント調節が上手くいっている人は正視で
目の状態はいいとされています。

 

 

 

近視になると目の形が変わるといいます。
正視の方は目の形はきれいな〇なんですが、近視の
人はラグビーボールのような形になるんです。

 

 

 

その理由は、近視の人って正視の人よりも
角膜の位置が長くなっているためなんです。
遠くのものが見えにくい状況。
原因としては、網膜の所にある強膜というのがあり
この部分が弱いためと言われています。
近くの物をじっと見ているのも、原因とされている。

 

 

 

続いて遠視。
遠視の人の目の形は、ラグビーボールを縦に
置いたような感じの目の形になります。
正視の人よりも、網膜の位置が短くなっている。

 

 

 

続いて老眼。
毛様体筋が老化し動きが悪くなるために老眼になる
と思う事がありますが、それは違っていて
80歳、90歳になっても毛様体筋はきちんと収縮します。

 

 

 

しかし、水晶体が硬くなるのです。
厚くしたり薄くしたりという事が出来なくなると。
また、目の状態によって見え方が異なる事も。

 

 

 

今わかっている研究では
正視の人が老眼になってしまうと、遠くの物にしか
ピントが合わなくなるようです。
そして近視の人が老眼になると
もともと近くの物しか見えないのが
更にその近くを見る範囲が狭くなります。
遠視の人が老眼になると、日常生活の中で
どこにもピントが合わなくなると言われている。

 

 

 

対策としては
正視の人は凸レンズの老眼鏡というのをかけます。
老眼鏡の度を+1.0から+3.5にします。

 

 

 

近視の人は遠近両用メガネをかけます。
遠視の人は、遠くを見る時は凸レンズのメガネ
近くを見る時は近く用のメガネの両方を使う。

 

 

 

コンタクトの場合は、近視の方が多いので
遠くは見えているのでコンタクトの場合は老眼鏡をかけ
近くを見る時は老眼鏡をはずせばいいとのこと。

 

 

 

2015年12月1日放送 2日目 眼精疲労対策

・疲れ目と眼精疲労は同じか?
同じものだと思われがちですが、実は違う様です。
疲れ目というのは、一時的な症状で
休めば自然に解消されるようです。

 

 

 

しかし、眼精疲労は違ってこうなんです。
DSC_0945

 

 

 

一般的な疲労っていうのが
・肩こり
・筋肉疲労
・脳の疲労
・栄養障害

等があります、どれも一度は感じることですよね。

 

 

 

しかし眼精疲労は
・目の筋肉の凝り
これが原因の多くを占めています。

 

 

 

眼精疲労の原因を細かく見ていくと
1 内直筋のこり
があって、ここがこると眼精疲労になりやすい。
斜位というのも眼精疲労が起こる原因です。
プリズムメガネや手術などをして対処するとのこと。

 

 

 

2 毛様体筋のこり
前回の放送で毛様体筋の役割はお伝えしましたが
水晶体の厚さを調節する筋肉です。
ここにこりがあると、眼精疲労の原因と言われている。

 

 

 

どのような時に毛様体筋が凝るのかというと
DSC_0946

 

 

 

現代はパソコンやスマホが普及しているので
PCの作業をすると目がとにかく疲れますよね。
長時間の作業というのはこれにあたりますね。

 

 

 

対策としては時々、遠くのものを見たりする
首のストレッチもやりましょう。
より遠くのものを見ればいいとのこと。
5m以上離れるといいようです。

 

 

 

暗いところでの作業というのも目に悪く
暗いところだと瞳が大きく開きます。
するとピントは合わせにくくなります。
それでこまめにピント調整をするそうです。
明るい部屋で作業をしましょう。

 

 

 

遠視の場合は近くの物遠くのものをみても
毛様体筋は緊張しているので、さらに遠くを見ないと
リラックスできないようです。

 

 

 

対策としては遠視用の凸レンズのメガネをかけるのが
良いとのことです。
近くを見る時は緊張しますが、遠くを見ると
リラックスされるようです。

 

 

 

最後の度の合わないメガネの使用ですが
近視の人の場合、度の強すぎるメガネをかけると
見えるんですが、毛様体筋は緊張した状態です。
近くや遠くでも。
対策としては適性のメガネにするといいです。

 

 

 

後ドライアイというのも要注意。
目が乾いたり瞬きが少なくて起こります。
これも眼精疲労の原因とされている。
他にも白内障や緑内障も。

 

 

 

また蒸しタオルを目に置いたり、眼精疲労用の
目薬というのもありますので
蒸しタオルは自分でできますので簡単ですね。
目薬は一度眼科へ行き、目の状態を理解した上で
処方してもらった方がいいかもしれません。

 

 

 

2015年12月2日放送 3日目 緑内障

教えてくれる先生が変わり、東京大学大学院の
相原一教授です。
40歳以上の20人に1人が緑内障と言われている
末期になるまで自覚症状が出ないことも多く
病院に来た時には、どうにもできない状態という事が
多い病と言われています。
もちろん元に戻す事も出来ません。

 

 

 

いかに早く見つけて治療をするという事が重要となります。
緑内障は、視神経が徐々にやられる病気。
視神経は網膜で写した映像を脳に運ぶ役割がある
大事な部分です。

 

 

 

緑内障の原因ってなんだろう?
眼圧が上昇することが原因と言われていて
普段目を触るとハリがあるのわかりますよね?
これは眼圧があるからハリがある。

 

 

 

眼圧ってどう作られているのかというと、目には
房水というのがあり、この房水が目の上の部分にある
隅角という部分を通り、眼圧をうまく調整してくれます。

 

 

 

しかし緑内障になると、この隅角の部分が目詰まりを
起こしてしまい眼圧の調節をうまくさせないようにし
眼圧が上昇して緑内障になってしまう
という事なのです。

 

 

 

眼圧が上がるとどうなるのかというと、目と視神経の
繋がった部分には視神経乳頭というのがあり
これが押し込まれてしまいます。

 

 

 

すると穴が開いてしまい、光の情報が上手く
受け取れない状態になってしまいます。
正常な眼圧の数値はこちら。
DSC_0954
しかし日本人の緑内障7割は正常範囲内と
書かれていますね、注意が必要です。

 

 

 

どういう事かというと、日本人はこの正常眼圧でも
弱いのではないかと考えられているため。
視神経乳頭が弱いとも言われています。

 

 

 

緑内障は視野が狭くなっていきます、こういう感じに。
DSC_0955
典型的な症状として、鼻側の目の方が欠けてくる。
右目だと左側のほうで、左目だと右側という感じに。
しかし人間の目は両目で合わせてみるので
このように視野が欠けているとしても気づかないことが
多いんだそうです、調節してしまうからですね。

 

 

 

早く気づく方法というのはやはり検査をきちんと
受ける事です、40歳を超えると1年に1回は
必ず検査をするようと言われています。
緑内障の検査項目はこちら。
DSC_0956

 

 

 

緑内障の治療法

現在行われているのは眼圧下降、これしか
ないと言われています。
その治療として3つの方法がある。
DSC_0957

 

 

 

治療でポイントとなるのが隅角で、完全に隅角が
閉じている状態だと手術をするそうです。

 

 

 

眼圧を下げる点眼薬はこちら。
DSC_0958
副作用は、プロスタグランジンは色素沈着など。
β遮断薬は息苦しさやぜんそくの誘発です。

 

 

 

このような治療をしても眼圧を下げるだけであって
視野などが元に戻るという事はないようです。
眼圧を下げ続けないといけないという事ですね。

 

 

 

目薬をさすときは、容器の口を目やまつ毛に触れない
ようにさしましょう、触れてしまうとそこに
まつ毛や目のばい菌が付着してしまうので。

 

 

 

後瞬きはしないように、目頭から鼻っ柱の所に
穴がありそこへ目薬が流れてしまいます。
なので目頭を押さえましょう、1分間ほど。

 

 

 

2015年12月3日放送 4日目 白内障

60歳から急激に白内障が見つかる人が増える
まずはこのデータから。
DSC_0959
70代だと8割ですね。

 

 

 

白内障の主な症状がこちら。
DSC_0960

 

 

 

白内障というのは水晶体の病気です、この水晶体が
どうなっているのか?
水晶体には、前のう、後のうという袋に包まれていて
その中に皮質というものがあり、更に奥には核と
呼ばれるものがあります。

 

 

 

この核の部分が濁ってくるのが白内障なんです。
白内障の主な原因はこちら。
DSC_0961

 

 

 

白内障の治療は、点眼薬と手術(眼内レンズ)の
2つがあります、点眼薬は進行をゆっくりとする
という事だけだそうです。

 

 

 

手術の方が治療としてはよく行われているようです。
眼内レンズもとても小さく柔らかいもの。
まあ目の中に入れるものですからね。

 

 

 

このレンズをどのように入れるのかというと
目に3㎜ほどの穴をあけて、濁った部分をきれいに
吸い取り、そこへ眼内レンズを入れるというもの。

 

 

 

またレンズにも単焦点レンズというものがあり
色々な度数がそろっております。
よさそうに思いますが、不便な事もあります。

 

 

 

それは単焦点レンズを遠くに合わせた場合
遠くはよく見えるのですが、近くを見る時は
見えづらいのです。
どうしたらいいのかというと、メガネを必要とします。

 

 

 

単焦点レンズのメリットというのは
・見え方の質が良い
・健康保険が適用

デメリットは先ほど言った、目の細かい調節が
できなくなる、遠く用に単焦点レンズを合わせれば
近く用のメガネを用意しないといけない。

 

 

 

だけどメガネを用意するのは嫌だし、かけたくない
という人もいるかと思います、最近では
このような多焦点レンズというものも出てきています。
DSC_0962

 

 

 

ただし目の病気がある方には多焦点レンズは
おすすめしていないようです。

 

 

 

だけどこれってリスクはありますよね?
単焦点レンズでもどこをはっきりと見たいのか?
という事を考えないといけませんし。

 

 

 

遠くをよく見えるようにしたいのか?それとも近くか?
中間か?という選択ですね。
これはもうライフスタイルを基準にして
考えるべきだという事になります。
以上です。

 

 

スポンサードリンク

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最近の投稿
カテゴリー