きょうの健康

きょうの健康の抜粋まとめ

NHKでやっているきょうの健康の簡単なまとめのようなサイトです、自分の身に何かあった時に参考にするつもりで記してみました

管理人が気になったサイト

いま注目の腸内環境についての情報が掲載されてます 腸内環境を改善!

 

 

健康関連の番組をまとめています。 健康備忘録

ひざの人工関節の手術をする目安や、手術後のひざの痛みの対処法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


2015年7月27日放送のきょうの健康、2日間に渡り
膝の人工関節についての特集です
教えてくれる先生は、高知大学教授の池内昌彦先生
初日は手術をするか?しないか?というテーマ。


 

 

スポンサードリンク

 

 

 

ひざ痛の患者というのは全国1千万人いると言われています

だけど手術が必要な人は、ごく限られていて
手術をする必要がない人が多いんですね。

 

 

 

・痛みは軟骨の減りから!
膝というのはこのようにできています。
DSC_0311
青い部分は関節軟骨の部分、関節軟骨の間にある黄色いのが半月板。
こちらも衝撃を吸収する役割があります。
膝の周りにある筋肉も歩くときの衝撃を吸収してくれています。
歩いているだけで体重の2倍から3倍、階段を上がったり下りたり
するときはそれ以上の体重が膝にかかっていると言われています。

 

 

 

痛みが出るのは、この関節軟骨がすり減り、すり減ったところの
軟骨が周りにある神経などにこすれて
その神経が炎症を起こすから、これを変形性ひざ関節症といいます。
ひざ痛の原因のほとんどがこれと言われてます。

 

 

 

すぐ手術するの?

すぐひざの手術をして、人工関節を入れましょうという事はありません。
最初は手術以外の選択をします、運動や薬、装具など。
ひざ関節の保存を目的としています。

 

 

 

・薬は炎症を止める薬などを服用
・装具というのは、中敷きのようなもの足底版を使います。
 膝にかかる体重の負担を減らしてくれます。
・運動は、衰えた筋力を取り戻すためにトレーニングをしたりします。

 

 

 

数か月から半年ほど、このような治療法を繰り返していくと
症状は改善されていくそうですが、保存ができない状況というのも
あります。

 

 

 

軟骨の状態がひどく、軟骨のすり減りではなくてそれが骨同士のすり減りが
起こると、骨は神経が通っているので耐え難い痛みが出ます。

 

 

 

関節がなくなったかどうかの判断をするのはX線検査です。
ここですでに骨がなくなっていると、右のような画像になります。
DSC_0312
これが人工関節手術を受ける一つのポイントとなります。

 

 

 

なぜ一つのポイントかというと、軟骨がなくなっても
痛みがない方がいるようなんです。
目安としては
軟骨がなく痛みが強い状態、これが手術の目安とされています。

 

 

 

軟骨の再生はないのか?

骨の再生というのはあるんですが、軟骨の再生というのは
ありません、なので人工関節というのが必要になってきます。

 

 

 

人工関節の手術を受けると、一般的には20年は持つと言われてます。
個人差はありますが、これくらいは持つだろうと。

 

 

 

手術の年齢というものも重要、年齢が若い時に入れてしまうと
生涯にわたって一度の手術では済まない場合もあります。
年齢の目安として、60歳から65歳以上が手術を考える目安となります。

 

 

 

人工関節手術を受けてからの効果は?

DSC_0313
歩くという事に関しては、改善がみられるとのこと。
だけどいいことばかりではありません、手術に伴う危険性もあります。
合併症に気を付けないといけません。
DSC_0314
術後の注意点は、生活を見直さないといけません。
DSC_0315
手術を受けたからといってすぐによくなるものでもなく
まず体を慣らしていかないといけません、3か月はかかると言われてます。
その間にみっちりリハビリに励むという事ですね。

 

 

 

2015年7月28日放送 2日目 手術後の痛みの対処法

手術をしたからといって痛みが完全に取れるわけではない
手術を受けた方の話を聞くことに。
女性の方ですが、右ひざに重度の変形性ひざ関節症になり
長年悩まされていました、そこで人工関節を入れました。

 

 

 

ですが手術後も痛みが引かず、少し膝を曲げても痛んでしまいます。
しばらく続いたので、歩行もこの間はとても困難な状態でした。

 

 

 

屈伸をする動作だと、痛みが和らぐのに3か月くらいはかかるそうです。
きちっとしたリハビリを経て、痛みは減っていくとのこと。

 

 

 

術後どうして痛みが残るのか?

手術後の痛みの要因は大きく分けて3つあります。
DSC_0316
1 手術そのものによっておこる痛み
ひざの手術をする際、ひざの部分を立てに大きく切ります。
その際、ひざのお皿の下の部分に感覚神経というものがあります。
手術をするときにこれを切断してしまわないといけません。

それが痛みへとつながると。

 

 

 

人工関節の手術をしたら、3週間くらいの入院が必要となります。
それが終わっても、手術をした部分のひざの辺りは
痛みが引かないようです、ひくまでに3か月はかかってしまう。
DSC_0317

 

 

 

この痛みを少なくするために工夫はされています。
・最少侵襲手術
・神経ブロック注射

を駆使し、痛みの少ない手術を受けられるようになっているようです。

 

 

 

2 手術前からあった痛み
膝の関節軟骨自体に痛みがあったら、人工関節を付ける事で
改善されるんですが、手術前に関節ではなくて
周りの筋肉や腱に痛みがあった場合はなかなか痛みが取れません。

 

 

 

また痛みが慢性的になっていると、神経が過敏になっていて
痛みが残ることがあるようです。
手術前からあった痛みが継続して、なかなか取れないという事です。

 

 

 

3 手術後新たに起こる痛み
ひざを痛めているときには当然満足に歩くことが出来ません。
歩くことが出来ないという事は、それだけ筋肉や腱も弱っている
という事になります。

 

 

 

それが手術をしてからはある程度たったら歩けるようになるので
そこで新たに筋肉や腱に負担がかかる、これで痛みが発生することがあります。
これは歩いていくことによって慣らしていくしかありません。
時間はかかりますが、それによって痛みも軽減されていくことでしょう。

 

 

 

自分でできる痛み軽減法

特に重要なのが運動療法、太ももの前、大腿四頭筋を鍛えるのが効果的。
先ほどの女性は、医師に痛みの事で相談をして
ある運動を教えてもらいました、脚上げたいそうです。
こんな感じで、5秒間足を上げるといいようです。
DSC_0318
この女性は脚上げ体操をしていくと痛みが軽減できたそうです。

 

 

 

それでも痛みが引かない・・・

それでも痛みが引かないという人もいます、手術後に10%から
20%の方は痛みが残る
ようです、これは外国のデータですが
日本でも恐らく似たような感じかと思われます。

 

 

 

その痛みに対して、長く改善されない場合は薬物療法という事になります。
DSC_0319
お薬は整形外科で処方されますが
ペインクリニックという所でも同様に処方されるようです
以上となります。

 

 

スポンサードリンク

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最近の投稿
カテゴリー