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突然死の可能性もある不整脈、心室細動や心房細動とは?最新の手術も紹介

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2016年1月5日放送のきょうの健康、今週は不整脈の
最新情報という特集、1日目は逃してしまいましたので
2日目からを紹介、2日目は当然死につながる心室細動。
教えてくれるのは、弘前大学大学院の奥村謙先生です。


 

 

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不整脈の中でも危険な部類に入る心室細動

心室細動を起こすと、命に関わると言われています。
どういうものかというと、心臓は規則正しく
脈を刻むのですが、心室細動は震えたような状態で
脈を打ちます、異常な電気が多く発生し心臓の筋肉が
バラバラに動き、規律正しい収縮が出来なくなります。

 

 

 

すなわち血液を全身に送り込めなくなるのです。
そうすると、脳などに血液が回ってこないと意識を
失って倒れてしまいます、心臓も止まってしまいます。
そして、1分処置が遅れるごとに10%も生存率が
下がっていくと報告されています。

 

 

 

心室細動で倒れたら、何より心肺蘇生が不可欠です。
それで意識を取り戻さなくても、心臓マッサージを
するだけで心臓から全身へ3割から4割程度の
血液が送られています。

 

 

 

現在はAEDが設置され、公共の場で倒れても
AEDがあるため、救命率はあがっています。
しかし、心室細動による突然死の8割は
家庭内で起こっているのです。

 

 

 

心肺蘇生の正しいやり方

1 大きな声で肩を叩き反応があるか確認
2 家族に119番をお願いする、いない時は自分で。
3 呼吸の確認をする、胸とお腹の動きを見て
  上下運動があれば呼吸をしているという事。
4 呼吸がなければ胸骨圧迫、心臓マッサージです
5 胸の真ん中を押す
6 両手を重ね、腕をまっすぐ伸ばす
7 30回おす(1分間に100回の速さで)
8 5㎝以上沈むようにおす、次に人工呼吸
9 頭を反らせてあごを引き上げ、鼻をつまむ
10 2回続けて息を吹き込む(1秒に1回)
  相手の口を覆うようにして息を吹き込む
11 胸骨圧迫30回、人工呼吸2回を1セットとして継続

1人の場合は胸骨圧迫だけを続けていきます。

 

 

 

心室細動になりやすい人って?

こういう方が心室細動になりやすいようです
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引き金になる主なものがこちら
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また、スポーツを日常的に行っている人は
心エコー検査も受けるようにしましょう。
心臓の肥大がないかどうかもわかるためです。

 

 

 

心室細動が起こりやすい時間帯は朝。
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自律神経が関係していて、睡眠時は副交感神経が
優位になっていて、起床とともに交感神経が優位になる
この切り替えのタイミングで、心室細動に
なりやすいと言われています。

 

 

 

心室細動の治療法はこのような事が行われます
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2016年1月6日放送 3日目 心房細動を見逃すな

心房細動があると心不全や脳梗塞が起こりやすくなる
この心房細動が原因で脳梗塞になると重症になりやすい
心房細動というのは、心房の部分が異常な速さで
脈を打ち、心臓の動きを不規則にしてしまう病。
これが長く続いてしまうと、心臓が弱くなり
心不全となってしまう可能性がある。

 

 

 

どうしてこうなってしまうのかというと、肺静脈が
関係していて、肺静脈は電気を発生させます。
高血圧などで電気が狂ってしまい、脈打ちを
狂わせるという事なのです。

 

 

 

高血圧もそうですが、加齢も少し関係しています。
加齢で血管の力が弱まったりしますので。

 

 

 

心房細動は症状が出にくいのです。
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心房細動と気づかずに過ごされている方が多いとのこと。

 

 

 

脳梗塞がどうして起こるのかというと、異常な脈を
打つため、血液が全身に流れていかなくなり
心房で血液が溜まります、この時異常な脈打ちのせいで
心房内で血栓ができてくる、それが脳の血管に
飛んでしまい、血液を止めてしまうと脳梗塞となるのです。

 

 

 

脳の血管の他にも、腎臓の血管、大腸の血管なんかにも
飛ぶことがあります、大腸の血管が詰まると
激しい腹痛と血便が出ることがある。
発見が遅れると、死に至ることもあります。

 

 

 

心房細動に注意したい人がこちら
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生活習慣も気を付けましょう
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心房細動にもタイプがあります
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多くの場合、発作性を繰り返して持続性となり
やがて永続性へとなってしまうという事だそうです。

 

 

 

一番症状に気づきやすいのが発作性の時。
どうしてかというと、心臓の脈が正常だったのに
いきなり狂いだすと、動悸などを感じやすくなるため。
持続性になると症状が弱くなってくるため
気づきにくくなってしまいます。

 

 

 

もし心臓で動機などを感じていたら
・安静時心電図検査
・ホルター心電図検査

という検査をしてみましょう。

 

 

 

今は携帯型の心電計というのもありますので
異常を感じた場合はこれで計測をする事が可能です。
市販品となっています。

 

 

 

2016年1月7日放送 4日目 心房細動を治す

心房細動の治療はこれだけあります
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中心は薬物療法となります、なんとしても
防ぎたいのが脳梗塞なので。

 

 

 

血栓を防ぐ薬を飲むのですが、これだけあります。
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以前はワルファリンだけだったんですが
これは効きすぎるという事もあり、リスクもありました。
・脳出血リスク
・他の薬へ影響しやすい
・食事制限が必要

などです。

 

 

 

一方新しい薬は、ワルファリンにあった
リスクを下げる事が出来ています。
採血の頻度も年に1回2回程度でいいようです。
この薬が適さない患者さんにはワルファリンとなります。

 

 

 

他には不整脈を防ぐ薬として
発作を抑える薬、異常な電気信号を抑える
心拍数を減らす薬
があります。

 

 

 

電気ショック療法
1週間以上症状が続いていて、薬の効きがあまり
よくない人にはこの電気ショック療法が
適用となります。

 

 

 

しかしあくまで一時的な治療法という事なので
その後は、抗不整脈薬やカテーテル手術を
受ける必要が出てきます。

 

 

 

カテーテル治療は、発作性心房細動に適用されます。
カテーテルアブレーションといい、カテーテルを
心房に入れ、高周波電流を流して治療をする。

 

 

 

現在は治療の安全性も高くなっています。
更に新しい治療法も出てきました
冷凍凝固アブレーションという治療法。

 

 

 

カテーテルの先にバルーンがついています。
肺静脈に出来た異常な信号を、冷凍凝固して
信号を遮断し、正常な脈拍をさせるというもの。
従来の手術よりも、時間は短いです。

 

 

 

ですが術式は始まったばかりなので、まだまだ
行われているのは少ないようです。

 

 

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