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腎臓病になると透析を一生しないといけない、その前に出来ることは?

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2016年12月12日放送のきょうの健康、今週は
忍び寄る慢性腎臓病についての特集、初日は
あなたの腎臓は大丈夫?というテーマ。
教えてくれるのは、川崎医科大学の柏原直樹先生。


 

 

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慢性腎臓病の罹患数

なんと1000万人もいると言われております
慢性腎臓病の原因疾患ですが
・糖尿病
・高血圧
・肥満やメタボ
・脂質異常症
・高尿酸血症
・加齢や喫煙

と言われております。

 

 

 

腎臓病といえば人工透析というイメージがあります
これに間違いはないのですが、透析をしないと
いけなくなってしまった原因に、糖尿病性腎症があり
これが増加しているのです、腎硬化症も微増している。

 

 

 

腎臓の働きを簡単にいえば、左右に1つずつあり
動脈とつながっている、動脈から腎臓は細い血管が
無数にあり、そこで余分な水分や老廃物を血液から取り出し
綺麗な血液となり静脈へ血液を戻し全身へめぐる
余分な水分や老廃物は尿として排泄させる役割がある
血液のろ過装置、って思っていただければいいです。

 

 

 

腎臓にはろ過するために糸球体というものがあります
慢性腎臓病になると、この糸球体が正常に
働いてくれない、糸球体からタンパク質が漏れ出てしまう。

 

 

 

どうして漏れ出てしまうのかというと、糸球体の入り口が
拡張してしまい出口が収縮している
という事は血液の流れに圧がかかってしまいますよね?
そうなると、血液からタンパク質などが漏れ出てしまう。

 

 

 

正常な腎臓はタンパク質を尿へ漏れ出させないように
なっている、しかし慢性腎臓病の場合は
必要なたんぱく質も漏れ出てしまい老廃物を
捕まえる事が出来なくなってしまうのです
そして静脈から老廃物が再び全身をめぐる。

 

 

 

また腎臓は血圧の調整をしている臓器でもあり
腎臓病になると血圧が上がりやすい
高血圧でも腎臓の状態が悪くなる、という悪循環も
発生してしまいます。

 

 

 

腎臓病って初期症状があまりでないと言われている
というのもとても我慢強い臓器で
糸球体の数が6分の1程度に減らして初めて障害が出る。

 

 

 

慢性腎臓病が悪化すると
だるさや食欲不振、頭痛に吐き気、むくみ
動悸息切れ、高血圧、貧血、骨が弱くなる
などの症状が出てくる。

 

 

 

腎臓が正常であると、内部環境の向上性が
保たれていて上記のような症状は出てきにくいですが
保たれなくなってくると、悪化してしまう
この状態が腎不全と呼ばれる状態。

 

 

 

腎不全、慢性腎臓病になってしまうと
心臓や脳の病気、認知症などにも患いやすくなる
リスク値も健常者より3倍アップする。

 

 

 

2016年12月13日放送 2日目 早期発見しっかり治療

腎臓病を見つける検査ですが、大切なのは検尿
多くの情報が含まれていて、特にたんぱく尿が
出ていると腎臓の状態がよくないことがわかる。

 

 

 

1+から上は慢性腎臓病の疑いがある、これが3か月以上
続いてしまうと慢性腎臓病の可能性が
かなり高まってしまう、血液検査でも
血清クレアチニンといって、筋肉の代謝産物の数値を調べる
これが血液の中に多いと腎臓の状態はよくないとされる。

 

 

 

血清クレアチニン値を調べるGFRという
糸球体ろ過量を調べ、60未満だと慢性腎臓病の
疑いがある、この値が3か月以上続くと可能性は高まる。

 

 

 

糖尿病患者の場合は検査項目が増えて
糖尿病成腎症を早期発見するために
微量アルブミン尿検査をします。

 

 

 

慢性腎臓病の重症度がこの表でわかります

 

 

 

慢性腎臓病の治療ですがこのようになっている

 

 

 

血圧管理ですが、上は140下が90未満でキープする
糖尿病患者は上下とも10引く
血糖値は、HbA1cを7%未満にキープ
LDLコレステロールは120未満。

 

 

 

塩分は1日6g未満とする、加工食品にも塩分が
含まれているので気を付けるようにする
そして食べすぎないように。

 

 

 

GFRが60未満となった場合は、タンパク質摂取量の
制限もかかります、どれくらいの制限が
かかるのかは人による部分があります。

 

 

 

腎臓はタンパク質が多く入ってくると糸球体の血圧が
上がってしまうため、慢性腎臓病の人は
タンパク質は控える必要がある。

 

 

 

GFRが45未満になるとカリウムの制限も必要となる
心臓病のリスクが上がるため。

 

 

 

2016年12月14日放送 3日目 透析、治療法の選択

透析治療の方法は一つだけではない
以前は血液透析といい、週に病院へ3回通院し
1回4時間から5時間の透析を受けて帰宅するという
とても拘束時間の長いものでしたが
最近では自宅などで自分で透析をする
という事も出来るようになってきた。

 

 

 

透析が必要になる理由は、血液中の老廃物を尿で
排泄されずいつまでも血液留まる、となってしまうと
毒素がずっと体中循環している、なので血液をきれいに
するため透析が必要となるのです。

 

 

 

透析はGFR10%未満で透析は開始されます
血液透析がどう行われているかというと、血液を
抜いて透析器という所に血液が通る、そこで
老廃物や余分な水分や塩分を取り除いていき
綺麗な状態の血液を体に返すという工程。

 

 

 

血液透析に折る体調の不良、いわゆる副作用はあります
血圧低下や頭痛、吐き気筋肉のこわばり
などが起こります。

 

 

 

自宅などで透析を行う方法ですが、腹膜透析といい
腹膜から血液を取り出して透析を行う。

 

 

 

腹膜は胃腸などの内臓を覆っている膜で袋状になっている
この内部を腹腔と言われている。

 

 

 

そこにカテーテルを通して埋め込んでおく、そして
透析液を腹腔にためて日常生活を送る
すると、腹膜にはとても細い血管がたくさんあるので
そこに老廃物や塩分や水分などがしみ出てくる
数時間後に老廃物が含まれた透析液を取り出す
そして新しい透析液を腹膜に入れる。

 

 

 

交換は30分程度で行えて、1日3回から5回行う
腹膜治療の長所は
・仕事や家事をしながらできる
・診察は1か月に2回程度
・腎臓の働きが維持される
・心臓などへの負担が軽い

という長所がある。

 

 

 

短所ですが、尿がほとんどでなくなる
・多量の水分は排出しにくい
・交換時の感染で⇒腹膜炎
・腹膜と臓器の癒着⇒腸閉塞

というリスクもあります。

 

 

 

腹膜透析はずっと続けられるのかというと、そうではなく
5年から10年が限度とされている、その後は
血液透析に移行することになる。

 

 

 

治療の最終手段は、腎移植という方法があります
腎臓が正常に機能する率ですが
・移植手術を受けた5年後82% 10年後68%
・生存率は10年後で85%

となっています、ただし移植後に免疫抑制剤が必要
提供者は親族や脳死や心臓死をした人です。

 

 

 

2016年12月15日放送 4日目 安静より運動で元気に!

教えてくれる先生が、東北大学大学院の上月正博先生に変わります
運動不足こそが様々な病気の要因となっている
慢性腎臓病の人でも例外ではない。

 

 

 

腎臓リハビリテーションという取り組みも行われている

運動の時間は20分から60分行います
患者さんは歩くことがつらくなくなってきた、体力が
ついてきたとおっしゃっていました。

 

 

 

病院で行うのは有酸素運動で、足元に自転車のペダルの
ようなものを置いてこいだり、後は寝ている状態で
脚の曲げ伸ばしなどを行ったりする。

 

 

 

しかし自宅へ帰ってもなるべく筋トレはしておきたいので
有酸素運動ではなく、筋トレをするようにしてみる
まずはスクワット、下半身の王道筋トレですね。

 

 

 

肩幅くらいに脚を開き、ゆっくりとお尻を落とし
膝をつま先より前に出さないようにして落としていく
次にかかとを上げて下げるという運動もおすすめ。

 

 

 

運動療法のまとめがこうなっている

運動をしてはいけない人もいます

 

 

 

運動をしている人としていない人では生存率に変化が

運動の効果もこのようになっている

 

 

 

運動をして腎臓の機能がよくなっていくのには
腎臓の血管内からNO(一酸化窒素)が増加し
腎臓の血管の老化を防止し、腎機能を改善してくれるため。

 

 

 

 

 

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