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肩こりの原因は?五十肩や腱板断裂の治療法も紹介

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2016年7月4日放送のきょうの健康、今週は
肩こりと肩の痛みの特集、1日目は
肩はデリケート!というテーマ。
教えてくれるのは、東邦大学の池上博奏先生。


 

 

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肩こりって何だ?

良く感じる体の悩みで、男性で2位
女性で1位となっています。
それだけ肩というのは、痛みが出たり
凝ったりすると辛いものだという事ですね。

 

 

 

肩こりというのは、肩そして肩周辺の筋肉の
過度な負荷がかかることによっておこる。
簡単にいえばですがね。

 

 

 

特に僧帽筋は重要で、首から肩、背中まで
筋肉がつながっていて、肩では一番大きな筋肉
また肩こりにもタイプというものがあり
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一口に肩こりといっても種類があるんですね。
タイプの見極めはなかなか難しそう。

 

 

 

肩こりは僧帽筋に何らかの症状があるとこう呼ぶ。
肩を動かすには肩甲骨が重要となり
それを支える筋肉が、肩甲挙筋、僧帽筋
大・小の菱形筋となっている。

 

 

 

また肩関節は、股関節と違い脱臼をしやすい
理由は、股関節の場合は大腿骨頭を覆うように
股関節の骨がかぶさっていて安定していますが
肩の関節は上腕骨頭が大きく、肩の関節が
上腕骨頭を覆う事が出来ないためなのです。

 

 

 

上腕骨頭を支える筋肉というのも重要となり
肩甲下筋、棘上筋、棘下筋、小円筋
これらの筋肉が上腕骨頭を支えているのです。

 

 

 

肩こりのタイプをチェックしてみよう!

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1番と2番は、日常生活が原因 いわゆる肩こり

 

1番2番と3番と4番は、肩関節が原因 
五十肩、腱板断裂、変形性肩関節症など

 

1番2番と5番と6番は、神経が原因 神経麻痺
となっている。

 

 

 

日常生活の肩こりが原因というのは
1 筋肉の使い過ぎ
同じ姿勢を続ける、肩に過度な負荷をかけるなど
猫背だと僧帽筋が疲労してしまう。

 

2 血行不良
更に固くなった筋肉は血の巡りが悪くなり
冷え、喫煙、緊張などを起こす。

 

 

 

・五十肩とは?
中年になって肩の痛みが出てきて腕が上がらなくなる
肩甲骨と上腕骨頭の間には、関節包と滑液包という
液体が入った袋のようなものがあります。

 

 

 

骨同士がスムーズに動くようにしているのですが
関節包滑液包に炎症が起こり、周りとくっつくことで
痛みなどの症状が出る、これが五十肩です。

 

 

 

・腱板断裂とは?
肩を動かす、腕を動かすという事をするために
肩甲骨から伸びて上腕骨頭を支える4つの筋肉があり
肩甲下筋、棘上筋(最も傷みやすい)などがあり
これらが傷んだり、切れると腱板断裂となる。

 

 

 

・変形性肩関節症とは?
肩関節にある軟骨がすり減り
やがて骨同士がこすりあう事で炎症が起き
痛みが出てくるというものです。

 

 

 

・神経麻痺
神経にマヒが起きると筋肉に影響が出る
脳から送られた信号を神経を通して、筋肉に
送る必要があるんですが、うまく伝えられず
筋肉が動きにくくなり、筋肉が痩せてしまい
他の筋肉に過度な負担がかかってしまう。

 

 

 

肩こりの治療というのは、自分で出来るものもあれば
出来ないものもあります。
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2016年 7月5日放送 予防と治療

 
肩こりの予防として行いたいことがあります
・肩や背中の筋トレやストレッチをする
・正しい姿勢を心がける
・同じ姿勢を続けない

 

 

 

正しい姿勢は非常に大事で、座っている時猫背になると
とても肩に負担がかかるので、背筋を伸ばして
真っ直ぐ座りましょう。

 

 

 

次に治療法、肩こりのタイプによって変わってきます。
いわゆる肩こりの場合は
・正しい姿勢を保つ
・肩の筋トレを行う

 

 

 

椅子に座ったままできる運動
僧帽筋のストレッチ、耳の方向に肩を上げていきます
10秒から20秒ほどしたら力を抜く

 

 

 

次に肩甲骨周りの筋肉のストレッチ
肩甲骨をゆっくり伸び縮みさせる
5回1セット、1日3回から5回やりましょう。
これでいわゆる肩こりの人の場合は、楽になるとのこと。

 

 

 

次に五十肩の治療法
・初期は運動を控える
・炎症を抑えるための薬物療法
・炎症が治まったら運動療法

 

 

 

薬物療法の場合はこのような薬を処方
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炎症が治まった時の運動療法
ストレッチですが
五十肩になっている方の腕をおろし
時計、反時計回りに各10回腕を回す
力を入れないことがポイントです
10回1セット、1日3回から5回行う。

 

 

 

もう一つのストレッチですが
五十肩の手のひらを上に向け、反対の手で
手首をもってゆっくり伸ばす
五十肩の方の腕や肩は力を抜きましょう。
30秒から1分を1日3回から5回やりましょう。

 

 

 

次に腱板断裂
五十肩と同様で、痛みを抑えるための薬物療法をし
痛みが引いてきたら運動療法をする
それでも効果がない場合は、手術をする。

 

 

 

棘上筋が切れてしまった場合、肩甲下筋と
棘下筋を鍛える必要があります。
その際、棘下筋のトレーニングですが
脇をしめて、肘を曲げ外側に回します。
痛い場合は、もう片方の手を使って切れた方の
手をつかみ、アイソメトリックトレーニングをする
掴んだまま力を入れてキープのようなものです。

 

 

 

次に肩甲下筋を鍛える運動は
肘を曲げて、腕を内側に回すという運動。
これも痛い場合は、上記と同様の事をしましょう。

 

 

 

神経麻痺の治療は、薬物療法と運動療法をしますが
運動療法はマヒしていない筋肉を鍛える。

 

 

 

2016年 7月6日放送 五十肩と腱板断裂

五十肩と腱板断裂は症状が非常によく似ている
まずは五十肩から詳しく紹介。

 

 

 

五十肩は、名前の通りとなっていますが
・30代から60代で発症
・50代がピーク
症状に関しては
・肩から腕の痛み
・衣服の着脱が出来ない
・背中がかけない
という事があります。

 

 

 

どうして五十肩が起こるのかは初日に説明
していますので、そちらを参照に。

 

 

 

どうして炎症が起こるのかというのは完全には
わかっていないのですが、加齢による影響や
打撲などが関係していると言われています。
肩の部分にある、腱板疎部や腕の部分にある
上腕二頭筋腱が炎症を起こす事で五十肩になることもある。

 

 

 

症例の紹介、50代女性。
右腕を上げると肩の付け根に痛みが出ることがあり
いつもはすぐによくなったのですが、今回は
1か月たっても痛みが引かず、肩の動きも悪くなり
病院へ行くと五十肩と診断されました。

 

 

 

五十肩には痛みの経過というものがあります
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先ほどの女性はどのように治療をしたのか?
まずはお薬での治療を医師に言われました。
動かしたりしていたそうです。
治療の仕方と経過も関係があるようで
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五十肩というのは自然に治ることもありますが
長いと一年半以上かかり、治っても
肩の動き悪くなることがあります。
適切な治療を行えば、3か月から半年で治ることもある。

 

 

 

しかし、五十肩と思っていたのが
実は腱板断裂という事もあります。
症状がとても似ているため、わかりにくい面がある。

 

 

 

腱板断裂について
腱板断裂には2種類あり、完全断裂と不全断裂。
五十肩と症状が似ているのは不全断裂の方。
完全断裂の場合は、もう一方の手出来れた腕をもって
腕を上げると上がるといいます。

 

 

 

腱板断裂にやりやすい人
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タバコは、ニコチンやタールの影響で血流が悪くなるため。
また80代の3割は腱板断裂を起こしていることがある。

 

 

 

腱板断裂の治療法
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手術の方法は2つあります
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手術後のケア
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2016年 7月7日放送 変形性肩関節症と人工関節

変形性肩関節症を患うと肩関節がこうなる
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変形性肩関節症の原因はこうなっている
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症例の紹介、90代女性。
両肩が痛みだして
服を着替えるのも大変な位痛んでいて、病院へ
行き検査をしたら変形性肩関節症と診断されました。

 

 

 

ではこの女性にはどのような治療を選択するのか?
治療法はこのような感じになっています。
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残念ですが、変形した軟骨や骨は元に戻りません
症状が進行し、日常生活に支障が出る事もあります。
治療をしたとしてもです。

 

 

 

保存療法でも効果がない場合は手術をします
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関節鏡下手術は骨や軟骨の変形が少ない人に行う

 

 

 

人工骨頭置換術は、上腕骨が変形しているが
肩甲骨は軽度な変形の人に行う
人工肩関節全置換術は、上腕骨と肩甲骨の部分
どちらも置き換えるというものです。

 

 

 

二つとも痛みはとれるようです。
最近では、リバース型人工肩関節というのが
発表されています。

 

 

 

従来の物との違いは何かというと
従来の人工肩関節だと、修復できないほど腱板が
断裂しているとうまく腕が上がらない時がある

 

 

 

しかしリバース型人工肩関節は
三角筋の筋肉が有効に使え、たとえ腱が切れていても
不自由なく腕を動かせるのです。

 

 

 

女性はリバース人工肩関節を入れましたら
腕をすっと上げることが出来ました。
手術後のケア
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現在国内では300か所以上で手術を受ける事が出来ます
しかしこの手術は合併症が多いとのこと
なので、リバース型人工肩関節の手術をする人は
・日本整形外科学会の専門医
・肩関節の手術経験が豊富
・リバース型人工肩関節手術の講習を受けた医師
・原則70歳以上の患者
という事が決められています。
以上です。

 

 

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