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目の病気の最新情報、近年増加傾向にあるあの病も紹介されています

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2016年8月29日放送のきょうの健康は
目の病気の最新情報、1日目は白内障について
教えてくれるのは、東京大学大学院の相原一先生。

 

 

 

 

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白内障とは?

白内障が見つかりやすい年代は、60代以降なのですが
早い人だと40代の人でも発症する病。

 

 

白内障というのは、透明な水晶体が濁ることで
目に入る光が減ったり散乱することで目がかすむ病気。
濁ってしまうのはタンパク質が固まって起こる。

 

 

水晶体が濁る主な原因として
・加齢、糖尿病、アトピー性皮膚炎
・外傷、ステロイド、他の目の病気
これらが考えられる。

 

 

白内障はみるものが白くかすむ特徴がありますが
その他にある特徴としては
・かすむ、ぼやける、まぶしい
・左右で明るさが異なる
・薄暗いと文字や絵が見えない
・片目でみるとものが、二重、三重にみえる

 

 

これらの症状が出る理由として、やはり水晶体が
カギを握っていて、水晶体って薄い膜に包まれていて
皮質という部分なのですが、ここが濁ることで症状が
出たり、また水晶体の核の部分真ん中の部分なのですが
黄色く硬くなり光が通りにくいという事もある。

 

 

白内障の検査とは?

視力検査、眼圧検査、屈折検査
これらは目の検査で行われているものです。
細隙灯顕微鏡というものを使い検査をします。

 

 

白内障の治療

2種類あり、点眼薬治療と手術です
手術に関しては、1時間くらいで終了
自覚症状の原因が白内障と確定した時に行われるとのこと。

 

 

手術の際水晶体の部分にレンズを入れるのですが
この選択が重要で、どこにピントを合わせるのか?
このことを考えないといけません。

 

 

遠くを見る専用のレンズか、中間か近くか?
これにって見やすさが変わってきますからね。
単焦点レンズを付ける事になるので、選択の際は
より慎重を期すことになります
どこを見たいか?という事が重要になる。

 

 

この場合は、メガネなどを利用し遠くを見たければ
それ専用のメガネ、近くを見たい場合は
それ専用のメガネという感じに。

 

 

乱視にも対応するト―リックレンズというのも
単焦点レンズにはありますが、大きな期待は
出来ないとのこと、なので乱視をきちんと
矯正するならそれ相応のメガネなどが必要となる。

 

 

単焦点レンズの他にも多焦点レンズもあります
2か所にピントが合うようになっています。
遠くと近く、中間と遠くという感じに。

 

 

単焦点レンズと多焦点レンズの長所と短所
dsc_1640

 

 

多焦点レンズを入れたが、単焦点レンズに変えたい
という場合は変える事は可能です。

 

 

手術をした際、目が見えやすくなるのは手術後翌日
もしくは日数をかけて徐々に見えてくるようになります。

 

 

2016年8月30日放送 2日目 緑内障

緑内障というのは目の神経が障害されて徐々に
視野が狭くなるという症状、初期中期後期と
症状がわかれ、後期になればほとんど見えなくなる。

 

 

日本における中途失明の原因でも緑内障はトップ
dsc_1641

 

 

患者数は40歳以上だと20人に1人、60歳以上だと
10人に1人と言われています、高齢者になれば
なるほど身近な病気でもある。

 

 

初期の緑内障に気づきにくい理由として、両目で
物を見ると、矯正がかかってしまうのです。
では片方で見ればみつけられるのではないか?
って思うでしょうが、小さな視野のかけは
脳が矯正してしまうという特性もあるのです。

 

 

目にもきき目というのがあり、きき目が欠損しても
気づきにくいという事も。

 

 

目というのは形を保つために眼圧が内側からかかり
丸い形を保っています、しかし何らかの原因で
眼圧が上昇し、目の形が〇からラグビーボールの
ような形に変わってくる、すると視神経乳頭が
視神経の奥の方に押し込まれてしまう
緑内障になるのはこういう原因があるためです。

 

 

眼内には房水と呼ばれる、眼球を満たす体液がある
通常は適度な眼圧を保つために、房水が出ていく量と
作られる量は一定に保たれています。

 

 

しかしバランスが崩れると眼圧が高くなる
房水の出口に隅角という部分があるのですが、これが
閉じてしまい眼圧が高くなるタイプ

 

 

次に隅角は開いてはいるが、眼圧が高いタイプ
隅角の通り道が狭くなってしまい眼圧が高くなる。

 

 

更に隅角は開いていて眼圧も正常なタイプもあり
どうして正常なのに?
このパターンが日本人には多く、推測ですが
眼内の圧力に弱いため起こるのではないかと。

 

 

自分でチェックする方法がこれまた難しくて
小さな欠損があってもなかなか見つけにくい、なので
眼科で検査をしてもらうのがベストです。

 

 

検査の内容としては、視力検査や眼圧検査
眼底検査、隅角検査と視野検査を行います。

 

 

緑内障の治療方法は
・点眼薬を使用した眼圧下降治療
・レーザー治療
・手術 隅角閉塞の場合

という治療法があります。

 

 

眼圧下降治療は点眼薬で緑内障の進行を
食い止めるという治療法、緑内障の完治
というのは難しいためです。

 

 

このような点眼薬が使用されます、副作用もある
dsc_1642

 

 

目薬を使う際、さし口をまつ毛などに触れないように
目に一滴落とし、しばらく目をつむって目頭を押さえる
これが正しい目薬のさしかたです。

 

 

2016年8月31日放送 3日目 糖尿病網膜症

糖尿病の合併症の1つです、中途失明の原因第2位の
疾患でもあります。
先生が変わり、杏林大学の平形明人先生です。

 

 

糖尿病網膜症は糖尿病を患っている5人に1人が
かかると言われていて、長期間であればあるほど
発症の危険性も上がる、10年糖尿病だと6割ほどが
糖尿病網膜症を患うとも。

 

 

糖尿病網膜症は、目の奥にある網膜という部分に
黄斑があるのですが、そこに中心窩という
へこんだ部分があり、そこが傷つくことによって
糖尿病網膜症になってしまう。

 

 

糖尿病網膜症にも種類があって
・単純網膜症 血管が傷み眼内でわずかな出血が起こる
・増殖前網膜症 血管の痛みが激しくなり
 血管が詰まる、硬性白斑や軟性白斑が増えてくる
・増殖網膜症 網膜の上にある硝子体に網膜から
 弱い血管、つまり新生血管が伸びてくる
 すると新しい血管なので弱くすぐに切れて出血する

 

 

網膜の血管が詰まってくると、原因はわからないが
弱い血管が硝子体に向かって伸びる、これが新生血管
弱いため切れるすると網膜の表面に拡がっていく
これが多すぎると硝子体出血というものが出てくる
出血を足場にして繊維の膜が網膜の表面にはってくる
これを増殖膜というものです
これが時間とともに収縮すると網膜とともに引っ張られ
網膜剥離が起こってしまい重篤な視力障害が起こる。

 

 

出血が起こるころで、視力低下やゆがみ
飛蚊症や視野欠損という症状も症状が
酷くなるにつれ現れてくる。

 

 

しかし網膜にある中心窩という部分に欠損が無いと
飛蚊症や視野欠損は現れないとされている
なので、重度の緑内障となっていても
無症状なんていうこともありえないこともない。
なので糖尿病と診断された場合は目の検査をしましょう

 

 

最近では光干渉断層計という検査、網膜の断面を
見ることが出来る検査です。

 

 

治療の基本は糖尿病の治療をします。
血糖値を下げる、高血圧や脂質異常症の治療など。

 

 

網膜光凝固術という手術があるのですが
硝子体の部分に光を当て焼いていくことで
新生血管の増殖を抑える。
だけどこれで視野がよくなることはなく、現状を
維持するための治療だそうです。

 

 

硝子体出血や網膜剥離が起こると硝子体を手術する
という方法もありますが、失明を予防するために
硝子体出血の血を取り除く手術です。

 

 

黄斑浮腫というごく初期の症状があるのですが
視力低下の原因と言われている。
その治療法は、黄斑で血管から血液の漏れが
あった場合局所的にレーザーを当てて出血を止める

 

 

他にも抗VEGF薬というのを注射ししたりするが
これは効く人効かない人がいるとのこと
眼局所ステロイド薬や硝子体手術をする事もある。

 

 

2016年9月1日放送 4日目 加齢黄斑変性

近年増加傾向が多い病です、視野の真ん中が
黒くなったり歪んできたりするそうです。

 

 

高齢化と欧米化の食事が原因ではないかとされている
加齢黄斑変性には
・滲出型
・萎縮型

という2つのタイプがある。

 

 

滲出型は、網膜の下にある網膜色素上皮細胞の
更に下にある脈絡膜という血管から
新生血管がにょきにょき出てきて
網膜色素上皮細胞や網膜のすぐ下の所で
巣くい血管が増えたり切れたりするのが滲出型。

 

 

もう一つの萎縮型は、網膜色素上皮細胞自体が
ボロボロになり、それによって網膜もダメージを負い
それによって視野がわるくなるというもの
ゆっくりと進行するそうです、日本は滲出型が多い。

 

 

加齢黄斑変性の検査は
・視力
・眼底
・光干渉断層計
・傾向眼底造影

等の検査をします。

 

 

加齢黄斑変性の治療法ですが、萎縮型には
適切な治療法はないとのことです、滲出型の場合は
・抗VEGF薬治療
・光線力学療法
・レーザー治療
・硝子体手術

という事を行います。

 

 

抗VEGF薬の場合、1回で治療は終わりません
10回20回と行う事になります、治療をしても
視力が治るという事はありません。

 

 

黄斑を傷める病気というのは、加齢黄斑変性
以外にもこれだけあるのです。
・黄斑円孔
・黄斑上膜
・黄斑浮腫

いずれも黄斑部に小さな穴が開いたり、上に
膜がはったり、水が溜まり浮いてくるという
黄斑の形が変わる病気です。

 

 

症状はどれも似ていて
・中心が歪む、薄暗い
・視力低下

という事が起こります。

 

 

一見症状は加齢黄斑変性と似ていますけど
治療法は異なるので、医師の治療方針に従いましょう。

 

 

加齢黄斑変性の予防には
・禁煙
・食事改善 緑黄色野菜を積極的に摂る
 目に良いサプリメントの活用
・定期的眼底検査

等を行うようにしましょう。
以上です。

 

 

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