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潰瘍性大腸炎はどのような難病なのか?

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2016年5月18日放送のきょうの健康、今回は
潰瘍性大腸炎と上手に付き合う、現総理大臣の
安倍総理も以前悩まされた病で有名です。
教えてくれるのは、東邦大学医療センターの
鈴木康夫先生です。


 

 

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原因はまだはっきりとわかっておらず、難病指定も
されています、患者数は日本では18万人以上
となっております、近年増加している。

 

 

 

発症年齢を見ると、どの年代でも発症する
可能性はありますね。
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症状が常にあるわけではなく、活動期と寛解期があり
これを交互に繰り返します、重症度割合も
63%が軽症で、中等症が28%、重症が3%となっている。

 

 

 

近年は薬の効果がめざましく、痛みを抑えたりして
上手く付き合えるようになっているとのこと。

 

 

 

食べ物は気を付けないといけないのか?
寛解期の場合は好きなものを食べてもいい、お酒も
適量ならば問題なし、食物繊維や発酵食品を
食べましょう。

 

 

 

活動期の場合の食事は、大腸を刺激するような
香辛料や脂肪分の多い食べ物は控えましょう。

 

 

 

治療はどのように進めていくのかというと
活動期と寛解期を交互に繰り返していくといいましたが
活動期の症状の程度を抑えながら寛解期の
期間を長くしていくという治療をします。

 

 

 

治療法としては
・薬物療法 メイン
・血球成分除去療法
・手術

とあります。

 

 

 

活動期を抑える薬は、5-アミノサリチル酸製剤を
使います、3種類ありまして
病状に合わせて処方されるとのこと。

 

 

 

薬が大腸の炎症した部分に到達すると
塗り薬のように、5-アミノサリチル酸製剤が広がり
効いていく、という感じになるそうです。
飲み薬の他にも、座薬や注腸薬のタイプもあります
直腸炎型の場合に使用されます。

 

 

 

活動期から寛解期になっても、必ず毎日飲みましょう
飲み続けると、90%が寛解期を維持できますが
おろそかにすると、60%が再び活動期に入る。

 

 

 

寛解期が少なく活動期が多いと、慢性的に
炎症が起こっているので、大腸がんの発症リスクが
高まります、これは怖いです・・・

 

 

 

5-アミノサリチル酸製剤の効果がない場合は
一時的ではありますが、ステロイドを追加します。
これでもし、ステロイドをやめるとまた活動期に
すぐ戻ると、ステロイド依存性ありとなり
5-アミノサリチル酸製剤+免疫調節薬+ステロイド
という治療になります。

 

 

 

これでも効果がない場合は
5-アミノサリチル酸製剤+血球成分除去療法+
免疫抑制剤+抗TNF-α抗体製剤の
いずれかが検討されます。

 

 

 

ステロイドは副作用があり、使い続けると
不眠、骨粗しょう症、血糖値をあげる
という副作用があります、なので一時的に使用するのです。

 

 

 

免疫調節薬は、即効性はありませんが炎症を抑える
効果があり、長期にわたって寛解を維持する効果がある。

 

 

 

血球成分除去療法とは、大腸の炎症を起こす成分
活性化された白血球だけを取り除く、血液を体内から
取り出して装置に通して、活性化された
白血球だけを取り除いていきます。

 

 

 

時間は1時間ほどで、外来通院で行えます
最大10回の治療で寛解期へ導入するとのこと
6割から7割の人に効果があるようです。

 

 

 

これらでも効果がない場合は、手術となります。
大腸を取り除いて、小腸と肛門をつなぎます。
利点は、潰瘍性大腸炎の症状から解放される
大腸んがんのリスクがなくなる。

 

 

 

欠点は、排便の回数が増える、しかし術後経過により
小腸が大腸の代わりをしてくれるようになるとのこと。
排便の回数が徐々に減り、1日の排便回数が
10回あったのが、1年後には5回から6回に減る。
他に、少量の便が漏れる、回腸嚢炎に注意しましょう。

 

 

 

最近注目の便移植療法があります、健康な便を
潰瘍性大腸炎の患者さんに移植するという方法。
上手くいったという話もありますが、まだまだ
課題はあるとのことです。
以上です。

 

 

 

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