きょうの健康

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歯と口の健康を保つためにやっておきたいこと

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2016年6月6日放送のきょうの健康、今週は
歯と口の健康を保つという特集、1日目のテーマは
歯周病の治療となっています。
教えてくれるのは、東京医科歯科大学大学院の
和泉雄一先生です。


 

 

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歯が丈夫でも侮ってはいけません

50歳女性のAさん、今まで虫歯になったことがなく
丈夫な歯が自慢でした、しかし40代を
過ぎたころから口の中が粘ついたり、冷たいものが
歯に染みたり、歯磨きの際出血を伴うように
なってきました、ですが特に気にとめませんでした。

 

 

 

ある日、奥歯のぐらつきが気になり歯医者さんへ
すると歯周病が進行していて歯を3本
抜かなくてはならないと診断されました。

 

 

 

歯が何ともなくても歯周病は歯茎の病気です
歯茎って見えないので、丈夫かそうじゃないかって
わからないですよね?

 

 

 

歯は、歯茎と歯槽骨というものに包まれ
支えられています、しかし歯と歯茎の間に
磨きのこしなどでプラークが溜まってくると
最近が増えていきます。

 

 

 

このプラークの中に歯周病菌が潜んでいて、これが
歯茎に移り炎症を起こすと歯肉炎となり進行すると
歯周ポケットを作っていきます。

 

 

 

歯周病菌は空気に触れない所が好きなため
歯周ポケットでさらに増えていきます、歯茎の炎症が
更に強くなると骨を壊してしまう破骨細胞が
歯槽骨を過剰に壊していきます、この状態が歯周炎。
これが進行すると、歯が抜け落ちてしまうのです。

 

 

 

歯周病の症状チェック

15歳以上の約7割は歯周病が疑われると
言われております、という事は8千万人位は
歯周病が疑われるという事ですね・・・・

 

 

 

歯周病の症状チェックですが
1 歯茎がむずがゆい
2 歯磨きの際、出血する
3 よく口の中がネバネバする
4 口臭が気になる
5 歯が長くなった気がする
6 イン食事に歯がしみる
7 歯と歯の間に食べ物が挟まりやすくなった
8 触るとグラグラする歯がある

 

 

 

1~4のうち1つでも当てはまる場合は歯周病の
疑いがあるようです、更に1~4全部と
5~8のうち1つでも当てはまる場合は歯周病と
考えた方がいいです。

 

 

 

歯周病の治療をするにあたり、どのような流れと
なっているのか?
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まずは歯磨きの指導から始まりますが、綺麗に
歯磨きをするというのは基本中の基本。

 

 

 

歯をうまく磨かないと歯石といい、磨き残しが
石灰化して歯にくっついてしまいます。

 

 

 

これは歯磨きをしてもとれませんので
スケーラーという器具を使い、歯医者さんで
とってもらわないといけません。
これがスケーリング・ルートプレーニングといいます。

 

 

 

手術はフラップ手術というのをやります。
歯茎を切開し内側に隠れている歯石を除去する。

 

 

 

他にも、歯周組織再生治療といい
歯茎が溶けてなくなってしまった、という場合に
周りをきれいにして、壊れた歯槽骨を人工の膜で
覆って再生を促すという治療法です。
半年から一年ほどかけて再生するそうです。

 

 

 

歯周病を予防するために必要な事は?

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歯周病の人は、歯ブラシは毛先やわらかめで
強く磨かないようにしましょう。

 

 

 

年に1回は定期検診をするように、自分で手入れが
出来ない場所もあるので専門的な歯のクリーニングを
たまに受ける必要もあります。

 

 

 

歯周病になりやすい要因がこちら
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私たちに出来る事はまず、綺麗に歯磨きを行う事
歯周病菌は、動脈硬化や糖尿病を悪化させる
影響があります。

 

 

 

2016年6月7日放送 2日目 虫歯の治療

教えてくれる先生は、日本大学歯学部附属歯科病院長
宮崎真至先生に変わりました。

 

 

 

40代の男性Aさん、10代の頃に虫歯で歯に詰め物を
する治療を受けました、30代の時に食事をすると
噛むと歯が痛むことがありましたが、いつの間にか
なくなっていました。

 

 

 

詰め物も詰まっていたため
気にも留めなくなりましたが、久しぶりに歯科を受診
したら、虫歯が再発していて、詰め物の下で
虫歯が広がっていて、歯を削り神経をとる治療を
しないといけなくなりました。

 

 

 

高齢者は虫歯になりやすいようです、また
治療をした所に再発しやすいというのもあります。

 

 

 

なぜ虫歯の再発をしてしまうのか?

子供の頃の虫歯まで遡ります、子供の頃の虫歯は
歯の表面のみぞに、磨き残しでプラークができます
この中には虫歯菌もいて、エナメル質を溶かします。

 

 

 

これが虫歯の始まり、それが段々と歯の奥にある
象牙質まで進行していく、象牙質はは虫歯に弱いのです
歯の神経に近いにもあり、飲食時に歯のしみるような
痛みが起きます、この場合は医者に受診をすると
虫歯を削ってから詰め物をします。

 

 

 

その後長い年数がたつと、詰め物がすり減ったりして
歯との間に隙間が出来てしまいます。
この隙間にプラークが溜まりやすく、虫歯の再発を
起こしてしまいます。

 

 

 

ただし表面からは見えないため、知らない間に進行する
なので以前よりも奥へと虫歯が広がる。
その影響で神経にも障害を起こすので、歯を大きく
削る結果となってしまうのです。

 

 

 

例えば冷たいものや暖かいものを
食べたり飲んだりすることは当たり前のように
行われています、詰め物は暖かいものを飲むと膨張し
冷たいものを飲むと縮んだりします。
これを長期間繰り返すことで形が歪んできてしまう。

 

 

 

虫歯のなりやすさチェック

1 歯磨きは1日1回以下
2 間食やだらだら食べる事が多い
3 甘いものをよく食べる
4 口の中がよく乾く
5 歯並びが悪い
6 歯周病がある
7 かぶせ物や詰め物が多い
8 しばらく歯科に行っていない

 

 

 

どのタイミングで歯医者に行った方がいいのか?
目安としては、冷たいもので歯がしみると
歯医者に行った方がいいかもしれません、これが
虫歯の症状でもありますので。
歯が常に痛むという場合は、すぐに受診しましょう。

 

 

 

冒頭の方は、しばらくしたら痛みがなくなっていた
という不思議な事が起こりましたが、これはどうしてか?

 

 

 

まずはが痛みだすと、痛い方では噛まなくなります
痛みのない方で噛んでいくことで、知らない間に
痛みのある方は痛みがなくなっていく
という事が関係しています。

 

 

 

虫歯の治療はこのように行われます
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最近の虫歯治療は、虫歯が出来た部分だけを
削るようになってきています。

 

 

 

2016年6月8日放送 3日目 ブリッジと入れ歯

ブリッジや入れ歯、これらは義歯とよばれる
ものですが、入れた方がいい理由としては
見た目の問題があります、笑った瞬間歯が隙間
だらけだったら、ん?ってなるときありますよね。

 

 

 

次にものを食べるための力を保つため、そして
残っている歯を良い状態に保つ、という理由があります。

 

 

 

どうして残ってる歯をいい状態に?って思うでしょうが
抜けている歯の部分を適切に処置していないと
抜けた部分の方に歯が倒れてきたり、斜めに
なったりするためです。

 

 

 

義歯のタイプ

・ブリッジ式 
両隣の歯の状態が良好だとつけられる
固定式になっており装着による違和感は少ないです
噛む能力を維持できます。
短所としては、両隣の葉を多く削る必要がある

 

 

 

・部分入れ歯 
失った歯が何本でも使用可能です
身体的な負担は少なく、金具をかけるため
少しだけ歯を削ります。
取り外しも出来るので、洗いやすい。

 

 

 

短所は、装着による違和感を感じやすく、噛む力も
低下してしまい、金属が目についてしまい
見た目が悪くなる。

 

 

 

あと金具の部分は細菌が繁殖しやすく歯周病の
原因となっています、手入れはかなり
丁寧にしないといけません。

 

 

 

・マグネット式入れ歯
歯根が残っていれば使用可能、見た目もよくて
装着感もいい、噛む能力は比較的維持できる
欠点としては、費用ですね
30万円から40万円はかかるそうです、保険適用
ではありませんので。

 

 

 

これ以外にも広く使われているのがインプラント
人工の歯根を手術で植え込み、その上に
人工の歯を固定します。
あごの骨がしっかりしていれば使用可能です。

 

 

 

装着による違和感もほとんどなく
噛む能力を維持できる、欠点はマグネット同様
費用が高く、歯磨きが難しいと言われています。

 

 

 

それだけではなくて、身体的な負担もあり
治療は6週間から数か月やらないといけない。

 

 

 

適用が難しい場合もあります
糖尿病、心臓病、肺の病気、ヘビースモーカー
重度の歯周病などは、出来ないかもしれません。

 

 

 

なので手術の前に、X線やCTであごの骨を検査したり
血液検査をして、全身の状態を見ます。

 

 

 

義歯を選ぶ場合のポイント
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入れてからの手入れも大切です
・義歯の掃除、手入れ
・こまめな義歯の調整、定期的な歯科検診

これらは欠かせなくなってしまいます。

 

 

 

2016年6月9日放送 4日目 口臭の治療

先生が変わって、鶴見大学歯学部附属病院の
中川洋一先生です。
口臭の一日の変化というものがあります
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朝起きたときが一番臭う、という事ですね。
食事をすると唾液が出るので、口臭は抑えられる
そして食事をしてしばらくたってから
歯磨きをすると、より口臭を抑えられる。

 

 

 

しかし、中高年の方は加齢で唾液が減ってしまったり
あるタイプの人は歯磨きをすると
口臭が強くなるという人もいるそうです。

 

 

 

口臭が心配になった時

調べる方法は
・ガスクロマトグラフィー
口臭には3つの成分が含まれています
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これらを検査し数値化することで、口臭の
強さを判定します、どれか一つでも基準値を
超えれば口臭ありとなります。

 

 

 

硫化水素の値が高い場合、歯や舌の汚れが
原因となっているとのこと。
仮に、口臭がなかったとしても次の
・官能試験
という事をやって医師が総合的に判断をします。

 

 

 

そもそも口臭の原因は?

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体に原因がある場合は、歯医者ではなくて
内科での治療となる場合があります。

 

 

 

舌苔は、舌の上についている細菌の塊
どのようにしてできるのか?
舌は舌乳頭という組織が集まり小さい
でこぼことなっています、口や舌の粘膜のカスや
古い細胞や食べ物のカスがたまるようになる。

 

 

 

ここに細菌が集まってきて、粘膜のカスや古い
細胞や食べ物のカスを栄養として細菌の数を
増やしていき、分解していくときに臭いを出す

 

 

 

しかもネバネバした物質を出して、下から
取れにくくする性質もあります。

 

 

 

冒頭のあるタイプは歯磨きをすることで
口臭が強くなるといいましたが、この場合
舌苔がたまっていて、口臭を出している
という事があるのです。

 

 

 

どうしてかというと、例えば歯ブラシを使い
歯磨きをしているとき、上の歯を磨いていると
ブラシの裏の柄の部分が舌の表面をこすり
舌苔の臭い物質を巻き上げてしまうためなんです。

 

 

 

舌苔を除去するおすすめの方法

ガーゼでふき取るのがおすすめだそうです
15㎝位のガーゼを水で濡らし軽く絞る
ガーゼを伸ばして、利き手の人差指に巻き付ける
そして舌の上を前後方向に動かす
次に左右に動かす、ガーゼは白いので舌苔が見えやすい。

 

 

 

擦りすぎてしまわないように気を付けましょう
朝食後にやるのがおススメです。

 

 

 

洗口液を使うのもいいですが、これをメインとして
使うのではなく、舌苔を除去した後に
補助的に使用しましょう。

 

 

 

高齢者になると唾液の分泌が少なくなり
ドライマウスになりやすくなる。
ドライマウスは、唾液が少なく細菌が増える。

 

 

 

予防するためには
・しっかりと噛むことを意識する
・ガムをかむ
・鼻呼吸をする

これらを意識して行いましょう。
以上です。

 

 

 

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