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大腸がんの早期発見や内視鏡検査や治療法、手術や抗がん剤の情報など

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2017年1月16日放送のきょうの健康、今週は
大腸がん徹底解説というテーマ、初日は
早期発見について。
教えてくれるのは、国立がん研究センター
斎藤豊先生です。


 

 

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大腸がんは日本では最も多く患うがん

男性ではおよそ10人に1人、女性は13人に1人
このように言われている
症状にしても
・便秘と下痢を繰り返す
・血便
・腹痛
・便が細くなる

というものがありますけど、これらは進行してから
現れるというもので、初期の状態では
このような症状というのは出てこないのです。

 

 

 

こうした症状が出る前に見つける必要があります
しかし、大腸がん検診の受診率ですが
男性が41%
女性が34%
となっていて、これは多いと言えませんね
これに比べアメリカは80%の検診率だそうです。

 

 

 

アメリカの受診率が高い理由は国を挙げて
がんの撲滅運動に力を入れてきたため、そしいて
検診の有効性がわかっていたため検診受診率が
あがっていったという事です。

 

 

 

大腸がんでの死亡率の推移も、1975年の30万人近くから
30年以上経ち、死亡率は20万人を切りました。

 

 

 

日本人に大腸がんが多くなってきたのは
何度も耳にしたことがあるかと思いますが
食の欧米化が大きな要因となっている。

 

 

 

・肥満
・アルコールの摂りすぎ
・運動不足
・喫煙

なども原因の一つとして考えられる。

 

 

 

大腸がんは早期の発見だと適切な治療で
ほぼ100%治せると言われている
検診を受ける事は重要ですね。

 

 

 

大腸がん発見のための検査は?

・便潜血検査
・大腸内視鏡検査

この2つが主な大腸の検査です。

 

 

 

便潜血検査はどこでも受けられます、便に血液
混入がないかをみる検査です、精度も高い
大腸がんを患っていると腫瘍から出血が
みられることが多い、2日間検査して1日でも
便に血液がついている場合は精密検査を
受ける必要があります。

 

 

 

精密検査というのは大腸内視鏡検査です
お尻の穴からカメラを入れてきちんと調べていく。

 

 

 

しかし2リットル近くの下剤を飲まないといけない
大腸の内容物を全て排出させないといけないためです。

 

 

 

50歳以上になったら便潜血検査、もしくは
大腸内視鏡検査を受けるようにしましょう。

 

 

 

大腸の小型カメラを飲むという検査もあります
6mm以上のポリープを90%以上見つけることが
出来るくらいになったようです。

 

 

 

2017年1月17日放送 2日目 内視鏡治療

内視鏡でも治療をすることが可能で、しかし限定
されます、大腸ポリープがそれほど大きくない状態
そしてポリープが悪性の場合に切除する。

 

 

 

ポリープにも種類があって、腫瘍の分類と
非腫瘍に分けられて、非腫瘍の場合は心配は
ないのだが、腫瘍の分類では良性を腺腫
悪性をがんという風に分けられる。

 

 

 

悪性で進行がそれほど進んでいないポリープは切除
という事になりますが、良性でも切除が必要な
大腸ポリープというものがあり、腺腫が大きい場合は
将来がん化する可能性が高まるので
5mm以上の大腸ポリープは切除するようです。

 

 

 

良性と悪性の大腸ポリープを見分けるには?

表面に違いがあり、良性の腺腫の場合は
表面の模様が整っていて、悪性の場合はこの
模様が整っていない。

 

 

 

大腸の表面にポリープが出来るのはわかった
しかし、大腸の内部にどれだけ進行していれば
大腸ポリープ切除の対象となるのかがわからない
大腸壁の下には
・粘膜
・粘膜下層
・固有筋層
・漿膜下層
・漿膜

という風に何層にもなっていますが、粘膜下層まで
ガンが浸潤しているとリンパ節や肺、肝臓への転移の
危険性が高まります。

 

 

 

なので粘膜でガンがとどまっている場合は
内視鏡を使用して切除することで、100%治すことは
可能といわれております。

 

 

 

代表的な大腸内視鏡治療として
・ポリペクトミー
・内視鏡的粘膜切除術(EMR)
・内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)

という治療法です。

 

 

 

ポリペクトミーは、キノコ型のポリープが大腸に
出来ている場合に適用、内視鏡からワイヤーを出し
焼き切る方法。

 

 

 

EMRは病変の下に生理食塩水を注入、すると膨らんでくる
そしてワイヤーを引っ掛けて焼き切る方法。

 

 

 

ESDは2㎝を越える早期がんに適用される、病変の下に
生理食塩水を入れて、そしてがんの周りを電気メスで
はがしていき切除するという方法。

 

 

 

大腸内視鏡治療は日帰りで行う事も可能
おまけに麻酔もなく行える、大腸ポリープを焼き切っても
痛みは感じないようです。

 

 

 

治療後は10日間ほどは、飲酒や運動を控える事
そして大腸ポリープは病理検査をして、もし
ガンがリンパ管や静脈へ侵入している場合は
手術を追加で行う事もあります。

 

 

 

再発の危険性は、良性の場合はほとんどないと
言われていますが、腺腫が多い人や早期のガン
だった場合は、数年に1度の検査をする必要があります。

 

 

 

2017年1月18日放送 3日目 手術

東京大学大学院の渡辺聡明先生に変わります
ガンができやすい部位というものがあり、直腸がんが
6割、結腸癌が4割といわれています。

 

 

 

内視鏡治療の場合は、一部分だけを焼き切るという方法
でしたが、手術の場合はがんの部分と周囲のリンパ節を
切除する必要があります。

 

 

 

手術をする基準というのは、ステージ1でも場合によっては
切除することもあるようです。

 

 

 

結腸癌の場合は、がんが出来ている場所から10㎝ほど
多く切除をしていきます、周りに転移していると
危険ですからね。
更に血管やリンパ管も転移をする危険性があるので
それも切除をする。

 

 

 

直腸がんの場合は、がんが出来ている部分からお尻に向かい
3㎝ほど、上の方は10㎝ほど切除します
直腸の付近には前立腺や自律神経もありますので
難しい手術となるようです。

 

 

 

昔は肛門ごと取り除いて、人工肛門を取り付ける
という事が多かったのですが、現在は肛門は残していく
という方向で手術を行っているそうです。

 

 

 

最も難しい手術もあり、直腸がんが肛門付近に
出来るパターンです、肛門付近には
内肛門括約筋と外肛門括約筋があります。

 

 

 

外肛門括約筋をのこしつつ、残りの直腸を
切除するという非常に難しい手術を行います
限られた病院でしか行われていない、一時的に
人工肛門を取り付けるようです。

 

 

 

大腸がん手術の際、人工肛門が必要な時もあります
・糖尿病を患っている
・栄養状態が悪い
・ステロイドを飲んでいる
・高齢

などが人工肛門を付けないといけない可能性がある。

 

 

 

直腸がんの場合は、術前科学放射線療法という
事を行うのですがこれは抗がん剤や放射線で
腫瘍を小さくし肛門を温存できる手術を行う
為の方法です。

 

 

 

大腸がんでは、開腹手術、そして腹腔鏡手術という
方法で手術が行われます。

 

 

 

どちらの方法で手術をするのかというのは
体重や腫瘍の位置、進行度によって主治医と相談
という事になります。

 

 

 

大腸がんの遠隔転移についてですが、一番転移が
多く見られるのは肝臓です、大腸がんからの転移で
11%は肝臓に転移というデータが。

 

 

 

その次に肺、脳や骨という順番です
腹膜播種というのも多く、がん細胞が腹膜の中に
種をまいて増殖するというものです
肝臓や肺に転移していても状態によっては手術が可能

 

 

 

2017年1月19日放送 4日目 抗がん剤

抗がん剤の目的ですが
手術取り切れた場合は、再発予防で投与
手術で取り切れない場合、がんの縮小と
進行抑制の為に投与
という目的があります。

 

 

 

術後の再発予防の投与に関しては大きく二つの方法で
抗がん剤を投与している
静脈注射、点滴ですね
そして飲み薬での抗がん剤です
効果というのはほぼ同じという実験結果も出ている

 

 

 

次に手術で取り切れなかった場合の投与
出来る限り治療を続けるという事のようです
生存期間というのはこのように変化している

 

 

 

大腸がんの場合ですが、抗がん剤と分子標的薬は
セットで使うようです。

 

 

 

大腸がんにもちいられる分子標的薬は
・血管新生阻害 ベバシズマブ
・シグナル阻害 セツキシマブとパニツムマブ
・上記2つの阻害  レゴラフェニブ

となっている。

 

 

 

血管新生阻害というのは、がんが大きくなるためには
栄養を必要とする、その栄養を得るためには
血管から栄養を引っ張ってくる必要がある、その血管を
作らせないようにする。

 

 

 

シグナル阻害というのは、がんの周りには受容体
というものがあり、これに増殖因子がくっつくことで
ガンが大きくなったり、増えたりする
それを阻害します。

 

 

 

2016年には新たな分子標的薬、ラミシルマブが追加
これは血管新生阻害の分子標的薬です。

 

 

 

抗がん剤の副作用ですが、これだけあります

副作用のケア

 

 

 

副作用が強い場合は一時的中止、もしくは新たな
抗がん剤を投与するようです、副作用が
軽い場合は量を減らして投与する。

 

 

 

 

 

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