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不整脈のタイプ、心室細動と心房細動の治療の方法は?

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2017年1月9日~12日放送のきょうの健康、今週の
テーマは不整脈、タイプや治療の方法は
どういうものがあるのかを詳しく紹介
心臓血管研究所附属病院の山下武志先生が教えてくれます。


 

 

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不整脈のタイプって?

不整脈のすべてが病気ではないと言われています
たまに心臓の動きが乱れる場合は治療の必要はない
9割は治療が不要といわれていて、残りの一部が
命に関わる状態で治療が必要と言われています。

 

 

 

心臓の働きをここで紹介、左右の心房と左右の心室があり
弱い電気を発して動いております、その電気の元が
洞結節という部分、右心房の上部の所にある。

 

 

 

洞結節の電気信号はまず左右の心房に流れます
そして房室結節という所に電気が流れて、左右の心室を
動かしてくれます、このように心臓は電気の刺激を受け
動き、電気の信号が無くなると心臓は力が抜けて
ダラーんとなる、そして再び電気信号が送られ収縮する
これを拍動、つまり心臓が動いているという事です。

 

 

 

不整脈のタイプは、大きく分けてみ3つ
拍動というのは1分間に60回から100回といわれている。

 

・飛ぶタイプ
飛ぶタイプというのは、規則正しく拍動をしていて
一部が飛んだように拍動をすることです
期外収縮とも言われている。

 

 

 

一瞬血液が流れなくなってしまうので
動悸や、胸の不快感を感じることがある
期外収縮は健康な人でも起こる事なので、特に
心配はいらない、しかし・・・

 

 

 

100回の拍動のうち、10%以上の期外収縮があれば
治療が必要となります。

 

 

 

・遅いタイプ
遅いタイプは徐脈といいます、拍動が50回未満で
拍動の感覚が空いてしまう事を徐脈といいます。

 

 

 

こうなるのは、洞結節の電気の発生が遅くなったり
同室結節の指令が遅くなったりという事が考えられる。

 

 

 

徐脈は直接命に関わることはないのですが、血液を
送り出すのが弱くなるため、息切れやだるさ
等の症状が現れる事があります。

 

 

 

・速いタイプ
頻脈という言い方をし、頻拍と細動という2つの
頻脈のタイプに分けられる
頻拍は、1分間に拍動が100回以上のことを言い
細動は電気信号が250回以上起こる、拍動は不規則で弱い

 

 

 

患うとどういう症状になるのか、動悸や胸の痛み
不快感や失神が起こり得る。

 

 

 

頻脈の場合、突然死を招いたり、脳梗塞や心不全
という事を招きかねない、突然死は心室細動
脳梗塞は心房細動で起こる可能性がある。

 

 

 

心室細動というのは、心室が痙攣をしたような状況となる
心室が収縮しないから血流が全身に送ることができない。

 

 

 

心房細動は心房が痙攣したような状態、心房から心室に
血液をうまく送り出せないので、心房で血のかたまり
つまり血栓を生み出してしまう可能性が大きくなる。

 

 

 

その血栓が血管に流れていき、脳で詰まると脳梗塞と
なってしまう、心臓だと心筋梗塞ですね。

 

 

 

不整脈の原因は、大きく言うと加齢と心臓の病気です
心筋梗塞や心筋症、心不全や心臓弁膜症などを
患った人は要注意、更に高血圧の人も要注意
心肥大を招き不整脈を起こしやすい。

 

 

 

薬でも不整脈の呼び水となってしまう事がある
一部の降圧薬や一部の抗うつ薬は、長期間飲み続けると
不整脈を患う可能性が出てくる。

 

 

 

生活習慣も関係していて
ストレスや睡眠不足過労や喫煙
アルコールやコーヒーの飲み過ぎ(カフェインが関係している)
肥満なども不整脈の原因と言われています、どれも
交感神経を強めてしまうためです。

 

 

 

ここで重要なのが脈拍を知っておくこと

脈は毎日記録しておいた方がいいと言われている
今の血圧計は脈も一緒にはかってくれるので
血圧を毎日図っている人には不要ですね。

 

 

 

しかし血圧計がない場合は自分で調べる必要がある
正しい脈のとり方ですが、親指の下に脈をとる
部分があるので、そこに人差し指と中指、薬指を置き
脈を数えます、1分間ですね、指の腹を置きましょう
朝起きた時にやってみましょう!

 

 

 

2017年1月10日放送 2日目 期外収縮と徐脈

改めて期外収縮の話ですが、非常に多い不整脈のタイプ
ですが治療の必要はほとんどない
それほど恐ろしい病ではないのですが、主な症状がこちら

 

 

 

治療をしなくても全く問題なし、命にも影響しない
10年間の生存率もほとんど変化なし。

 

 

 

注意が必要な期外収縮は心臓病を患っている人
心筋梗塞、心筋症、心不全、心臓弁膜症
等の病気を持っている人は期外収縮といえど
治療の必要はある、しかしこのようなケースはまれです
期外収縮のほとんどが自律神経の異常といわれている。

 

 

 

期外収縮の付き合い方ですが
・気にしすぎない
・健康のバロメーターと考える
という事を意識してみましょう。

 

 

 

次に徐脈、症状がこのようになっている

 

 

 

徐脈の原因は主に2つあると考えられていて
・洞不全症候群
洞結節に異常が生じて、命令を出す回数が極端に
減ったりしてしまう。
・房室ブロック
洞結節から電気信号を受け取るまでは正常だが
房室結節から心室へ送る信号が上手く出せない

 

 

 

徐脈を起こしやすい人は、加齢や動脈硬化
甲状腺の病気も関係している、他にも薬の副作用も
降圧剤や抗うつ薬、抗不整脈薬も副作用が出る。

 

 

 

徐脈の多くは直ちに命の危険にさらされることはない
しかし、失神を起こす場合や1分間の脈拍数が40以下
という場合は、ペースメーカーの適応も必要となる。

 

 

 

ペースメーカー設置はこのようになっている

8年程度で交換をしないといけない、その他に
気を付けることがあります。

 

 

 

2017年1月11日放送 3日目 心房細動の治療

心房細動の患者さんってどれくらいいるのかというと
200万人程度いると言われている。

 

 

 

心房細動は合併症につながることがあり
脳梗塞が5倍、心不全が4倍も普通の人よりも
リスクが高まります。

 

 

 

1日目にも話したのですが、心房が細かく動き
血液がよどむようにかたまり、血栓が出来上がる
それが血管を通り脳で詰まると脳梗塞となる。

 

 

 

心不全は心拍数や脈拍数が増加し、心臓のポンプ機能に
支障をきたし十分な血液を送り出せなくなる
そのため心不全を起こす。

 

 

 

心房細動の治療法は
・心房細動を可能な限り少なくする
抗不整脈薬を服用したり、カテーテル治療を行う。
心房細動は薬で完治することはなく、一度患うと
管理をしていかないといけない。

 

抗不整脈薬の主な副作用ですが
・便秘
・尿閉
・心不全
という事が挙げられる。

 

 

 

カテーテル治療は、高周波カテーテルアブレーション
という治療法が行われてきています
足の付け根からカテーテルを送り込んで
異常な動きをしている心房部分にカテーテルを到達させ
背中側に対極板というものを置き
そして高周波電流発生装置を使いカテーテルで焼く。

 

 

 

最近は進化して、冷凍凝固アブレーションという
治療法を行っている、電気信号の異常が出ている
部位に冷凍凝固をする治療法です。

 

 

 

心房細動も、発作性と慢性があります

カテーテルアブレーションも出来ない場合もある

 

 

 

一度カテーテル治療を行う事で、5割から6割
発作性心房細動を抑えられて、2回行うと
8割から9割抑える事が出来る。

 

 

 

カテーテルアブレーションのリスクは
・足の付け根からの出血
・心臓タンポナーデ
・脳梗塞
というリスクがある。

 

 

 

・受け入れて管理する
心拍数を減らす薬を飲みながら、心拍数などを
管理していくという方法です
この治療のメリットはリスクが低い事

 

 

 

これら2つの心房細動の治療法を行っても
リスクが完全になくなるという事はなくて
合併症のリスクは考えておかないといけない
脳梗塞を起こしやすい人ですが

 

 

 

治療の際、抗凝固薬が使われていた
ワルファリンが代表的な薬ですが、そのほかにも
新しい薬は誕生している。

 

 

 

心不全ですが特別な予防法はないのが現状

これらの病気を管理することが重要となる。

 

 

 

2017年1月12日放送 4日目 心室細動の治療

心房細動を起こしやすい人はこうなっている

心室頻拍は動悸や息切れ、失神という症状があり
心室頻拍から心室細動に移行しやすいと言われている。

 

 

 

心室細動を起こすケースとして
・心臓病に気づかずに激しい運動をする
・過労
という事でも心室細動は起こる、特に朝の運動に注意。

 

 

 

万が一心室細動で倒れた、倒れていたという人がいた場合
AEDが有効とされています、AEDの使用率って
平成17年には1.1%だったものが平成25年には16.5%と
なっています、驚いたのが助かった人数
平成17年では6名が助かったのですが、平成25年には
なんと201人もの命が助かったという報告も。

 

 

 

AEDがない場合は心肺蘇生法が必要となります
そのやり方ですが、倒れている人がいると
まず意識の有無を確認する、大きな声で肩をたたき
大丈夫ですか!と声掛けをする。

 

 

 

呼吸の有無を胸とお腹をみて確認する、不規則な
呼吸も呼吸無しと判断する、意識も呼吸がなければ
心肺蘇生法を行います。

 

 

 

やり方は
1 手のひらの付け根を胸の上に当てる
2 逆側の手を組み合わせるようにかぶせる
3 肘を垂直に立てて体重を乗せて圧迫するように胸を押す
1分間に100回から120回で行う、成人の場合
胸が5㎝沈む程度に押しましょう。

 

 

 

次に人工呼吸
1 ?あごを上げて気道を確保
2 鼻をつまみ、軽く胸が上がる程度に1秒間に1回を2度行う

 

 

 

心室細動の治療ですが、検査で原因を分析して
植込み型除細動器ICDを体内に入れます
これは自動的に電気ショックや弱い電気信号を与える
設置場所はペースメーカー設置とほとんど同じです
電池の寿命は約6年となっている。

 

 

 

 

 

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