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パーキンソン病で気をつけておきたいこと

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2016年3月14日放送のきょうの健康、今週は3回にわたり
パーキンソン病の特集となっています。
教えてくれるのは、京都大学大学院の高橋良輔先生。


 

 

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3月14日放送 症状と早期発見

パーキンソン病は、脳の神経に病変があり
手の震えや歩行がまともにできないという症状がある。
日本では15万人から18万人の患者さんがいる。
高齢者に多い病です。

 

 

 

パーキンソン病の治療を受けている方を取材。
手足の震えからはじまり、最初は片方の手から
震えが始まり、徐々に進行し両方の手が震える。
何もしていない時に震えが来ます。

 

 

 

しかし、カップを持つなどの動作をすると
震えが止まります、手や指の細かい動きもスムーズに
出来なくなる、歩く時も歩幅が小さくなり
歩行スピードが落ちる、つま先があがらないなど。

 

 

 

前かがみになり腕の振りが小さくなる。
という以上の事がパーキンソン病の特徴です。

 

 

 

それに加え、筋肉が硬くなっていきます。
肘や手首などを動かしていくと、まるでそこに
歯車でもあるのかな?というくらいに
かくかくするような動きになります。
発症してから数年後にはバランスが保てなくなる。

 

 

 

こうしたことから、腰などに痛みや疲労が出てきます。
いずれも運動の障害ですが、他にもこれだけあります。
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これらは自律神経が脳の働きや心の働きにも
及んで起こると考えられています。

 

 

 

パーキンソン病の進行は5段階となっている。
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10年から15年かけてここまで進行するとのこと。
最近は薬などの発達で、ここまで
進行のスピードを遅くすることが出来る。

 

 

 

脳内はどのような事が起こっているか?

パーキンソン病は、脳の中にある
神経伝達物質の、ドパミンが減少していきます。
人が体を動かす際、大脳皮質という部分から
運動の指令を出します。

 

 

 

この運動の指令を出すのに欠かせないのがドパミン。
脳の奥にある黒質という部分で作られ
別の神経に送られ、調節され大脳皮質へ指令を出す。

 

 

 

この黒質という部分に減少が起こり、結果的に
ドパミンが作られなくなってくるために
ドパミンが減少していく。
そして大脳皮質への指令もうまくいかなくなり
運動機能に影響が出てくる。

 

 

 

詳しいことはわかっていませんが、黒質の部分に
タンパク質が溜まっていき、そのせいで
黒質の細胞が死んでいくことで、このような症状が
出てくると考えられています。
加齢によって、このようになっていく。

 

 

 

しかし若年性でもパーキンソン病はありますが
この場合は遺伝子が原因とされ、発症するとのこと。
そして進行が遅く、認知症にもなりにくいという
特徴があります。

 

 

 

早期発見するためには?

何と言っても手足の震えが、片側や静止時のときに
起こったりする、そして歩き方の変化。
このような症状が出た場合、神経内科へ行きましょう。

 

 

 

神経内科へ行ってからは、問診からはじまり
体の動き、バランスの検査をする
そして脳などの画像検査を行う。
SPECTという脳の検査です。
他にもSPECT検査で、心筋の画像を検査することもある。

 

 

 

パーキンソン病の前触れとして、このような症状が
出ることがわかってきました。
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今はまだこれらの症状が出たからと言って
パーキンソン病であるという事ではありません。
まだまだ課題のある診察方法という事です。

 

 

 

2016年3月15日放送 2日目 薬で長く元気に!

パーキンソン病は薬の効果が非常に大きいとのこと。
治療法としては
・薬
・手術
・将来はiPS細胞を使った治療

などが主流となっています。

 

 

 

パーキンソン病の治療薬がこちら。
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効き目の部分ですが
薬の効きは強く効果は短い、下の項目も同様です。
レボドパの場合は、強い薬なので
薬の量を調節しながら服用するとのことです。

 

 

 

他にも
・ドパミンの効果を長くする薬
・ドパミンの放出を増やす薬
・別の物質に働きかける薬

等があります、上記の2つの薬を補助する役割がある。

 

 

 

どのような手術を行うのか?

深部脳刺激療法という手術を行います。
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脳の運動に関わる神経の部分に2つの電極をつけ
胸の所に刺激発生器を入れ、そこから刺激を出す。

 

 

 

刺激発生器はバッテリーが入っていて、5年程度で
交換をしないといけません、脳内にある
電極は取り換える必要はありません。

 

 

 

手術が勧められるのは、ウェアリングオフや
不随意運動がコントロールしにくい状態の方に
勧められることが多い。
50代から60代の方は、手術の効果は非常に
おおきいとのこと。

 

 

 

近々日本でも行われるのではないかという手術があり
腸に管を差し込んで、レボドパを直接
流し込めるようになる手術です。

 

 

 

将来行われるかもしれない、iPS細胞の治療ですが
iPS細胞は様々な細胞に変化すると言われていますが
これをパーキンソン病の治療に活かそうというもの。

 

 

 

パーキンソン病患者の血液細胞から作成した
iPS細胞を使い、臨床研究を数年以内には
開始すると言われています。

 

 

 

どんな効果が期待できるのか?
ドパミンを作る細胞自体を新しく増やすので
ドパミンの量が脳内で増えて、大脳皮質への指令が
正常時のように出せるようにする、という事が
出来るようになると考えられています。

 

 

 

完治という面ではまだまだ課題が残されています。
今後の研究や臨床に期待を持つしかありませんね。

 

 

 

2016年3月16日放送 3日目 リハビリも頑張ろう

薬と同じくらい大切なのがリハビリ。
どのような運動をするのでしょうか?

 

 

 

体力を保つために最初はウォーキングから。
毎日20分から30分歩き、動作や姿勢の練習にもいいので
気を付けてやってみましょう。

 

 

 

具体的には
・腕の振りを大きく
・ひざを上げる
・かかとから着地
・歩幅を大きく

という事を意識してウォーキングをしてみましょう。
1.2.1.2という感じで声を出しましょう。
運動のリズムに狂いが生じているためです。
音楽を聴きながらやるのも効果はある。

 

 

 

他にも、柔軟性を保つストレッチ
筋力を上げるトレーニングをするのも効果はあると
考えられています。

 

 

 

といっても運動というのは面倒な部分があります。
しかし、お薬と運動を併用することで
パーキンソン病の症状の改善の度合いが違ってくる
という事がわかってきているのです。

 

 

 

運動以外のリハビリはあるのか?

パーキンソン病の特徴として
・声が小さくなる
・早口になる
・言葉が出にくい

という事があります、リハビリは
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日常生活で気を付ける事は、転倒に気を付ける。
転倒することで、また転んでしまうという事を
考え、運動をしたくないという考えになってしまう。
なので気を付けていきましょう。

 

 

 

転倒を防ぐ対策をするのも一つの方法
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口の中にも影響が出るので、嚥下障害などに
気を付けないといけない、誤嚥を起こすと
窒息したり肺炎を起こしたりすることもある。

 

 

 

対策としては
・食べる事に集中する
・慌てて食べない(口の中いっぱいに食べない)
・口の中を清潔に

という事に気を付けましょう。

 

 

 

家族の支えも重要となってきます。
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以上です。

 

 

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